謎のウミウシの2種類目です。
「ネイチャーガイド 日本のウミウシ」中野理枝(文一総合出版 2018.6.9)の中で、写真が一番似ていたのは・・・
ミノウミウシ小目ヒダウミウシ上科の外来種とされる「トリンケシア・ペルカ」でした。
マイクロスコープ内臓のLEDを消した色です。
体型のイラストでの分類からは、口触手から、嚢舌目ハダカモウミウシ科ではなく、枝鰓亜目ミノウミウシ上目に感じます。
触角の下にはアメフラシと同じような位置に目があり、背中のミノがなければアメフラシに似てます。
(明らかに違いますが・・) ハダカモウミウシ科のマツモウミウシに体型は似ているような気もします。
全体です・・這っているのはシロボヤの上です。
この個体は5mm程、動画の3つ目のはその半分程でした。同時に見つけたのは2匹ですが、もっといたようにも感じます。
・・・動画編・・・
図鑑の1枚の写真と合わせただけで、「これだ !!」とは、とても言えないのであります。。。
混迷の夜は続きます (笑)
本日もご覧いただきありがとうございました。