真ん中の針葉樹の中ほどに、カラスの巣があった。
拡大・・針金ハンガーが大量に使用されていた。
カワセミ・・
この日は、知人が自主的に行っている鳥調査に一日同行した。
ジョウビタキ・・
鳥も種ごとに居場所のようなものがあることがよくわかった。
モズやジョウビタキの縄張り、アオジの隠れ家、オオタカの止まり木、カモたちの棲み分け等々・・
シロハラ・・
ハクセキレイは、微妙な距離感で、ポツン、ポツンと単独行動。
チョウゲンボウ・・こいつも単独派。
猛禽類を見つけると、「よしっ!」と、心の中で小さくガッツポーズをしたような気分になる(笑)
大きなハリネズミか・・と思ったら、ヌートリアだった。近かったので、背中の剛毛がよく分かった。
口の周りの感覚毛も棘のように見える・・
ネズミの種類もよくわからないけど、ヌートリアが属するアメリカトゲネズミ科にはヤマアラシなども含まれているみたいだ。。
尻尾が長くて、近くて写真に入りきらなかった・・
全身・・泳いでいる時は、胴体が伸びているので、尻尾が短く見えるのか・・?
しばらく、横を並走のように、のんびりとしたスピードで泳いでいた・・
コガモ♂・・・カモの羽根は美しい。
オオバン・・この黒い羽根も、カラス・カワウとどう違うのか、顕微鏡で見てみたい。。
ミコアイサ・・
何となくだけど、多数のメスを従えたアルファー雄のような小グループと、アブレ雄のような小グループの棲み分けがあるような気もする。。
スイセンが見頃・・
ウメの木の下では下草が茂りだした。
スズメはピンポイントで餌がある田んぼ際にまとまっていたのに対し、似たようなカワラヒワは少し広いエリアを飛び回っていた。
威嚇か・・?
メジロ・・
メジロ・ムクドリ・ヒヨドリは群れで移動。
アオサギ・・
ゴイサギの幼鳥か?
カワウ・・・
身近でよく見られる、大型種のサギやカワウは、単独性なのか集団性なのかの法則はよくわからないなぁ・・
以上、鳥探しの楽しい徘徊でした。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。