ギンヤンマ。。
毎夏、炎天下でトンボの飛翔写真を撮っていたけど・・・今年はセミも鳴かなくなってから・・
翅や体がキラキラと輝く様子を・・・と、懲りずに挑む。
タンデム・・
神戸のトンボによると、「ヤンマ科ではギンヤンマが例外的にタンデムの状態で産卵する」らしい・・
それにしても・・このHP「神戸のトンボ」は素晴らしい。
何度見ても、見入ってしまう・・
写真のアングルでは確証は無いけど・・・
こちらのシオカラトンボ・・・オスがメスを捕まえていないのに、メスがオスに抱き着いて交尾している?
(モテモテの雄というのは、トンボにもあるのか・・)
トンボの翅も、セミの翅と同じように、光の透過、低反射性、超撥水性などのモスアイ構造だといい・・
写真では、確かにキラキラしていないものばかり。。
でも、特に暗がりで瞬間的に"キラッ☆"と、する様を、何度も見ているように感じる。
(単に目の錯覚か・・?、子供の頃からそう感じているから、老化ではないと思いたい・・)
トンボを撮ってた横の、ミシシッピアカミミガメ・・
首が黒いのは、高齢の個体らしい・・(水資源開発機構 広報誌「水とともに」2013.1月号より)
コウモリを調べていた際、名古屋市科学館の写真の中に・・
ノーベル賞受賞者、吉野先生の解説の最後に・・
良い言葉があった。
(何も実ってない自分は・・)まだ若い・・人生はこれからだ! (笑)
以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。