アマクサクラゲ・・・
名古屋港水族館に3週続けて行った。いつも似たような写真を撮っている。
撮っている時点で上手く撮れた手ごたえがないので、写真の整理は殆ど放置。ほぼ、依存症だと思う。。
カラージェリー・・
今どきのカメラなら大して難しくもない写真に、頭を悩ませている・・ボケ防止には良いかもしれない(笑)
HPに紹介されていた、水族館スタッフによる名古屋港内のスナメリ調査記録の手書きボード。実に良くできている。
でも、写真に撮れたのはこの日だけ。
手書きなので、書き換え中などは掲出していないとHPにも書かれていたし、毎週、乗船調査しているとも思えないのに、続けて行った自分が愚かだった(泣)
真ん中の調査ルートマップの拡大・・
A地点は、火力発電所の温排水排出場所で、その昔から、冬に大きくなったメッキが釣れると言われてきた場所。
B地点は、遥か昔し海釣り公園だった高潮防波堤付近。当時の透明度は覚えていないけど、潮通しは良い場所だった。
C地点は、ラムサール条約指定の藤前干潟。冷たい河川水の影響がある。
予想はついても、実際の計測値が見られるのは、実にありがたい。
調査時間、潮位、ドローン映像、バイオロギング発信機での行動記録や密集エリアでの音声記録などが蓄積されれば、スナメリの生態と共に、名古屋港の状況が見えてくる気がする。
ちなみに、この日の潮位はあまり動かない、生き物の活性も地味だと思われる日。
でも、以前知人がそんな小潮の日に、20頭くらいの群れを岸壁からスマホで写した写真を見せてくれたこともあった。
HPに紹介されていた切り抜き・・
この日の調査時間は不明だけど、最も潮が動き生き物たちの活性も上がる大潮。
以前、ポートタワーで目視調査していた大学生は、だいたい大潮の週末に来ているようなことを言っていた。
このような情報には、心が躍る!!!
鷹の渡り観察のように、全国ネットやXで見られるようになると良いなぁ・・・
以下は、五月雨的に・・
オオイカリナマコ・・デカいです。
記されているような、碇型の骨片を見たいと思っていたけど・・・
顕微鏡サイズだとは知らなかった・・ビーチコーミングで貝殻のように拾えると思ってた(笑)
オオイカリナマコは、こちらの特別展コーナーに展示されていた。
アカモンガラ・・
実際の水槽では、照明の具合か、もっと黒っぽく見えるけど、水槽内の白いボードにホワイトバランスを合わせてみたら、赤っぽい色になった。
背ビレと尻ビレの動かし方が、なんとなくマンボウに似ているような気もする・・・
スクリブルドエンゼルフィッシュ メス・・露出がとび気味ですが、自分的にはかなりマシに撮れた写真。
キイロハギ・・こいつも、苦戦中。。
ムラサメモンガラ・・こやつも、動きが速くて苦戦してます。。
ミドリイシ・・サンゴの写真もホワイトバランスにいつも悩んでいる。。
ホワイトバランス用に、小さな白いボードを水槽内に入れてくれないかなぁ・・
チンアナゴ・・・これも何度も撮っているけど、この程度の出来ばかり。。
マイワシが増えていた・・
限界画像ですが・・クロヘリメジロ(サメ)がマイワシの群れに飛び込んだところ。。
アミメハギ・・
個人的にお気に入りのアマモ水槽の中のスタンダード魚。悲しいけど、水槽内のアマモが激減して、よく見えるようになった。
同水槽内の一押し・・・マナマコ。呼吸しているお尻の穴・・開いているところ。。
閉じているところ・・・
またまた限界画像ですが・・・ウツボと仲良しなイセエビ。。
マダコ・・タコの好物がイセエビで、ウツボの好物がマダコらしい。。
これもいつも撮る、アカウミガメの子供・・ガメラのような背中の尖った凸凹は大人には無い。
アカウミガメの成体。実に良く泳ぐ・・
背中は、浦島太郎が座れるような感じか・・?
ドチザメ・・これも乗りやすそうな気がする。。
長くなりました・・ボチボチ最後、一押し水槽の推し魚たち?
カサゴ・・? 口は大きいけど、喉は閉じていた。。
チャイロマルハタ・・美味しそうに感じる。
キジハタ・・食べてみたい。。
以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。