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ＴＶで『うつ病』の特集してたけど
うつ病ってもはや花粉症と並ぶ国民病のような気がするね。
それほど患者さんは多いし、予備軍も多い。
ていうか、国民全てが予備軍と言ってもいいくらい。
きっかけは様々だけど、要するにストレスだよね。
僕たちみたいに病気と闘ってる人は、陥る可能性が高いから
まったく他人事じゃない。
毎日病気による何らかのストレスを受け続けてる訳だから。
それは直接的な痛みだったり、不安だったり、疎外感だったりね。
例えば病気で苦しんでる人が何かの拍子に家族から
「病気だからって、甘えるんじゃないの」
みたいな事を言われたとすると
そこで「この家で私は邪魔者なのかも？」とちらっと思ったとする。
するとそこからどんどん精神的不安感が増し、ストレスになり
疎外感が膨らみ、挙げ句にはうつ病になってしまう。
と、まあ、そんな構図になっていくわけだね。
”言葉”に対して敏感な人は、特に気を付けた方がいいと思う。
言った人は特に深い意味がなくても、悪く捉えてしまう傾向があるかも？
言い方に対する反応ってのもあって
ちょっと素っ気なく言われたりしただけで
「もしかすると、嫌われてるのかも？」
なんて思ってしまいがち。
人とのコミュニケーションを大事にする人は、特にそうだと思う。
僕なんかは１人の方が気楽だし
あまり他人と積極的にコミュニケーション取ろうとしないから
他人が僕をどう思ってようと、あまり気にならないんだよね。
気に入らなきゃ「馬鹿じゃないの」って思ってりゃいいんだし。
むしろ僕が他人にストレス与えてるかもな（笑）
うつ病って知らない間に進行しちゃってる場合が多いっていう
なんだか精神的なガンみたいなものなんだけど
初期に何らかの信号的な症状はあるはずなんだよね。
僕はうつ病になったことは無いけど
精神的なストレスが溜まってくると、身体のある場所にある症状が出る。
そこで僕は気付くことが出来るから、そこで発散するようにしてる。
仕事を辞めてしまったこともあったな。
それはその仕事そのものがストレスの大きな要因だったからね
そこを絶たないと根本解決にはならないと判断したから。
つまり僕にとっては、その程度の仕事だったって事なんだけど。
その会社の人たちにとっては、失礼な話しだよね。
精神疾患というのは知らずに進行しているものだし
一方では「おかしい」と気付いても「認めたくない」という感情になりがち。
だけどね、明らかにおかしいと思ったら、そこで冷静に認めなきゃダメだと思うな。
確かに『精神科』を受診するっていうのは、抵抗があるだろうけど
そんなプライドに意味なんかないよ。
ただどこで受診するのかは、慎重に検討した方がいいよね。
精神科医っていいかげんなのも結構多いらしいから。
うつ病じゃないのにうつ病と診断して、強い薬出したりしてね。
逆に悪化する原因になったりする可能性もあるからね。
医者に掛からなくていい程度の段階で、ケアするのが
本当は一番いいんだけど。
つまりストレス発散ってことだね。
精神疾患の怖いところは「死にたい」と思ってしまうところだから
そこまで行き着く前にケアしてあげましょう！
自分のことなんだもの。
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○胃癌の情報サイト『胃がん．ｃｏｍ』
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ガンのコミュニケーションサイト『カルテポスト』
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