秋の日はつるべ落としというけれど、この写真は２００７年に岡山ブルーハイウェイを通ったときに、遭遇した美しい日没の様子を撮ったもの。サービスエリアの小高い丘の頂上から、見ることが出来た。
美しい秋空を見上げていると、いつまでも飽きない自分に驚かされてしまう。この何ヶ月か私は、それどころではない日々を送っていたのだ。この春早くに、実は脳内出血で倒れていて、三ヶ月の入院生活を送っていた。今、無事に退院して、こうしてまた、後遺症と闘いながらでも、ブログを再開することにした。更新のペースは落ちるだろうけど、なんとかこれからも、続けていこうと思っている。
木陰にベンチを置いてある光景は、それが人のいるなしにかかわらず、心癒されるシーンとなる。写真は、お馴染みの兵庫県立三木山公園内の、ポプラの木の下にある、ベンチの写真。