前回の続き。道の駅播磨一宮を出て、15分ほどクルマを走らせると、道の駅 みなみ波賀に着いた。野菜を中心に買い込んで、ちょうどお昼時になったので、構内で買った名産のワサビ葉寿司で、昼食をとった。道の駅の裏側は、引原川という清流が流れていて、その景色を眺めながらの、ランチタイムとなった。
そこから、次の目的地まで、また15分ほどのドライブで、道の駅 波賀に着いた。氷ノ山山系の山々が、道の駅波賀からは、見えた。ここでも、野菜などを買い出しし、それから、最終目的地の、原不動滝に出かけた。クルマで、5分もかからないところの、原不動滝の駐車場にクルマを止めて、徒歩での、滝見物に出かけた。駐車場近くの様子。入り口近くの河原には、キャンプをする人たちの姿が、見られた。滝近くまでは、コンクリート製の階段と、鉄製の吊り橋状の回廊が、続いている。
途中にあった、愛の釣り鐘を、叩いてみる。溢れんばかりのマイナスイオンのせいか、鐘の音も、硬質で、澄み切っていた。
狭く急な階段で、かなり危険な目にあったが、なんとか、滝つぼを見下ろせるところまで来れた。