ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

横浜の居心地の良さの秘密を探る、そして三溪園へ。(その6)

2022-03-23 16:42:45 | 横浜
●初めての三溪園。

三溪園へは中華街入口バス停から、横浜市営バス8番に乗車。
桜木町方面から来たバスの車内はそれほど混んではいなかった。
バスは港の見える丘公園東側の道を本牧方面に進む。
ロードバイクに乗っていた頃は、この道を通って横須賀から三浦半島を一周したっけ。
あれは5年ぐらい前だったかな、懐かしいなあ。

本牧の街中から細い道を進み三溪園入口で下車。
ここから先はあらかじめGoogleストリートビューで調べてあった道を歩く。
ストリートビューは本当に便利で、私の行くようなエリアはほとんど、
画像で見られてしまうのだ。なので迷うことはほぼ無い。

別荘のような豪邸が立ち並ぶ小道を5分ほど進むと三溪園入園口に到着した。
入口は意外に質素で訪れる人は少なく行列もなかった。
しかし、この規模の入園口では混雑シーズンには長蛇の列ができてしまうような気がする。
まいいか。
入園すると目の前には大きな池があり、その向こうには三重塔が聳えていた。(画像)

●三溪園について(三溪園ホームページより引用、一部省略)
三溪園は生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪によって1906年に公開されました。
園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。
(現在、重要文化財10棟・横浜市指定有形文化財3棟)
三溪が存命中は、新進芸術家の育成と支援の場ともなり、前田青邨の「神輿振」、横山大観の「柳蔭」、下村観山の「弱法師」など近代日本画を代表する多くの作品が園内で生まれました。

(その7に続く)





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