昨年も書いてみて良いまとめができたので、今年もふりかえりをしておきます。
仕事でもプライベートでも、新型コロナウイルスに左右された一年間でした。
▼コロナの影響による具体的なトピック
1) 4〜6月は需要の落ち込みによって販売が急減しました。
その後も先行きは常に不透明で、動向の変化に常に目を光らせる進め方を余儀なくされました。
生産現場は、そのときに応じた最適化のために計画の見直しを常時続けている状況でした。
2) 12月は他社での感染発生による生産影響が出て、そのリカバリー活動を行いました。
種々の手続きの推進役を担いましたが、待ったなしの状況が続いて、神経と労力を費やしました。
3) 12月には、テストとして在宅勤務を経験しました。導入にはもともと肯定的な考えですが、一刻を争う業務も多いため、在宅勤務を主とするのは難しいと感じました。
4) 年間を通して、体力的負担は下がって時間的な余裕はありましたが、神経を消耗する場面が続いたと感じます。
a. 出張が激減しました。コロナ禍以前の状況とは対照的です。(下表)
しかしながら、現場主義でやりたいことができなかったことの不完全燃焼感があります。
b. 1つ1つの仕事において、常にコロナ対策を織り込んだ判断や調整が必要になりました。
9月ぐらいからは、コロナ禍以前からあった複数の立ち上げ計画が佳境を迎えて、デスクワークと現場仕事の両方に追われる状態でした。
このように書くと、一介の勤め人である私でも、コロナによる社会の変化の影響を受けて疲弊感のある一年間だったと思います。
医療の最前線にいる方々の緊張感は想像を絶するものであろうと、この記事を書きながら改めて痛感しました。
仕事でもプライベートでも、新型コロナウイルスに左右された一年間でした。
▼コロナの影響による具体的なトピック
1) 4〜6月は需要の落ち込みによって販売が急減しました。
その後も先行きは常に不透明で、動向の変化に常に目を光らせる進め方を余儀なくされました。
生産現場は、そのときに応じた最適化のために計画の見直しを常時続けている状況でした。
2) 12月は他社での感染発生による生産影響が出て、そのリカバリー活動を行いました。
種々の手続きの推進役を担いましたが、待ったなしの状況が続いて、神経と労力を費やしました。
3) 12月には、テストとして在宅勤務を経験しました。導入にはもともと肯定的な考えですが、一刻を争う業務も多いため、在宅勤務を主とするのは難しいと感じました。
4) 年間を通して、体力的負担は下がって時間的な余裕はありましたが、神経を消耗する場面が続いたと感じます。
a. 出張が激減しました。コロナ禍以前の状況とは対照的です。(下表)
しかしながら、現場主義でやりたいことができなかったことの不完全燃焼感があります。
b. 1つ1つの仕事において、常にコロナ対策を織り込んだ判断や調整が必要になりました。
9月ぐらいからは、コロナ禍以前からあった複数の立ち上げ計画が佳境を迎えて、デスクワークと現場仕事の両方に追われる状態でした。
このように書くと、一介の勤め人である私でも、コロナによる社会の変化の影響を受けて疲弊感のある一年間だったと思います。
医療の最前線にいる方々の緊張感は想像を絶するものであろうと、この記事を書きながら改めて痛感しました。