t-isoamiの不定期通信日記 -3RD SEASON-

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2019年のふりかえり (1) -手帳とノートの運用パターン確立-

2019-12-22 18:45:46 | 日記
 これまであまりしてきませんでしたが、2019年のふりかえりをしておこうと思います。

 手帳とノートの運用パターンを確立することができた年でした。
 現職に就いて3年が経過して、仕事内容に合わせて活用しやすいものにすることができました。

▼手帳(画像は加工してあります)



 タイムスケジュール欄(左側)には、計画を書く人が多いと思います。
 私は、タイムスケジュール欄には結果を書くことにしました。
 昨年の半ばごろからこのやり方にして、2019年は一冊を通して続けることができました。
 仕事のカテゴリーごとに色分けをしていて、どのタイプの仕事が多くなっているかをひと目で認識できるようにしています。
 イベント(打合せ・外出・来客対応)の予定と備忘メモは、右側のノート欄に箇条書きにしています。
 イベントが重なることもあるので、両方を情報としてメモしておいて、周囲と分担したり欠席のお断りを入れたりします。
 (この手帳には月間のページもあるので、行動計画はそちらにもメモしておいています。)

 この運用方法では、こんな特長があります
 ○行動予定を変えざるを得ないことが多いので、緻密な計画にはこだわらない
 ○月1回の業務報告のときに、一か月間のふりかえりがしやすい
 ○勤務状態を把握することができるので、負荷の状態を自分で認識するのに役立つ
 ○要する時間を把握することができるので、時間の見積もりがしやすくなる

手帳からはみ出さない長さ(10cm)の定規も重宝してます。
(10cmの定規って、意外と店頭では見つからないものなのです。)

2020年の手帳も、同じものを調達済みで、すでに年明けの予定も入ってきています。
ゴム製の手帳バンドを移し替えて、来年も使い続ける予定です。



▼ノート(画像は加工してあります)



 手帳と一対で運用しているノートもあります。
 ここに、より細かいToDoリストや打合せのメモなどを残しています。
 1ページを左右の2ブロックに分割して、左側が「ToDoリスト」、右側が「新着情報」としています。
 新着情報は、推移を見きわめたうえで対応に加わることもあれば当事者からの結果報告のフォローで済ませることもありますが、どちらにしても結果の管理と週間や月間でまとめ報告が必要です。
 情報の入電時に登録しておかないと、管理から漏れてしまいかねないので、このようなカタチになりました。
 ToDoリストは、ごくシンプルなカタチで運用しています。


 試行錯誤でようやくこのカタチを確立できたのが、2019年の成果の一つです。

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