この夏、かなりの頻度で週末、かよこを預かった。
「かよこ」というのは、妹ファミリーの愛猫。
なぜ「かよこ」と名づけたのか聞いたのだけど、
明確な理由はなく「なんとなく」だったらしい。
この「かよこ」、齢15歳となり、
別に認知機能障害、つまりボケてしまった、
というわけでもないようなのだけど、
エサを出しておけば出してあるだけ食べてしまい、
食べ過ぎて吐いたり、おなかをこわしたりするようになった。
妹たちが一家で泊りがけで出かけるようなとき、
若い頃はカリカリを多めにおいていけば済んだのに、
そうもいかなくなり、しかも歯もだいぶガタついたので、
ウエットフードになったために、エサの管理が必要になった。
老猫を1匹で留守番させるのも心配だし、
この夏は猛暑続きだったので、うちで預かることにした。
カヤがいるので、猫トイレやエサ置き場は工夫して
かよこが落ち着いていられる場所も確保。
昼間は数時間ごとに少量エサをあげているのだけど、
明け方になると、おなかがすくらしく、
私の顔にお手をして「起きてくれろ」という。
仕事をしていると膝に乗ってきたりして、
私にもすっかり慣れた。
預かり始めた当初、かよこは近づくカヤを
数回「シャーッ!」と威嚇したけれど、
カヤがまったく危害を加えないことが分かり、
わざわざカヤの鼻先を横切ったりするようになった。
急に肌寒くなったので、カヤもかよこも
何となく近くにいるし、ベッドに潜り込んでくる。
かよこのような性格のいい高齢の保護猫がいればねえ、
カヤのパートナーに最適なんだけどなあ。
「かよこ」というのは、妹ファミリーの愛猫。
なぜ「かよこ」と名づけたのか聞いたのだけど、
明確な理由はなく「なんとなく」だったらしい。
この「かよこ」、齢15歳となり、
別に認知機能障害、つまりボケてしまった、
というわけでもないようなのだけど、
エサを出しておけば出してあるだけ食べてしまい、
食べ過ぎて吐いたり、おなかをこわしたりするようになった。
妹たちが一家で泊りがけで出かけるようなとき、
若い頃はカリカリを多めにおいていけば済んだのに、
そうもいかなくなり、しかも歯もだいぶガタついたので、
ウエットフードになったために、エサの管理が必要になった。
老猫を1匹で留守番させるのも心配だし、
この夏は猛暑続きだったので、うちで預かることにした。
カヤがいるので、猫トイレやエサ置き場は工夫して
かよこが落ち着いていられる場所も確保。
昼間は数時間ごとに少量エサをあげているのだけど、
明け方になると、おなかがすくらしく、
私の顔にお手をして「起きてくれろ」という。
仕事をしていると膝に乗ってきたりして、
私にもすっかり慣れた。
預かり始めた当初、かよこは近づくカヤを
数回「シャーッ!」と威嚇したけれど、
カヤがまったく危害を加えないことが分かり、
わざわざカヤの鼻先を横切ったりするようになった。
急に肌寒くなったので、カヤもかよこも
何となく近くにいるし、ベッドに潜り込んでくる。
かよこのような性格のいい高齢の保護猫がいればねえ、
カヤのパートナーに最適なんだけどなあ。