小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

カヤ、ALB値2.0を切る

2018-03-01 | 犬&猫との暮らし
森井先生に電話で、カヤの血液検査の結果を聞いた。
開口一番、先生は「やはり総タンパクが低く、4.3g/dlでした」
とおっしゃった。

そして、ALB値も下がっていて1.8g/dl。
1.8~! どひゃ~! 冷や汗タラタラです。
ALB値が2.0g/dlを切ったのは3年ぶりくらいかも。

腎機能を表す数値も高く(悪く)、
アミラーゼは高め、カルシウムは低めと
あまり良くない報告だったのだけど、
森井先生は「特段、緊急性はないので、来月の診療日に
加える必要がある薬など精査しましょう」と、さらりとおっしゃった。

えっ? えっ? ALB値1.8g/dlは緊急性、ないですか?
酒井先生なら悩みながらも、すぐに「ステロイドの投与を」と
おっしゃるに違いない値ですが!

ALB値が「2.0を切ったら地獄」と思い詰めてきたために
頭が切り替わりません。

うわずった声で「な、何もする必要はないですか?」と聞くと、
「するとすれば、やはりステロイドの投与になるのでしょうが、
カヤちゃんはこれまでも決して高い値できたわけじゃないでしょう。
これくらいで過ごしてきたんじゃないですか。
このくらいの値でも、生きていくのに問題ありませんし、
今の状態を見る限り、緊急性は感じませんよ」とおっしゃった。

ああ、なんだか、ホッとしていいやら、悪いやら。
いやいや、いいんだ、いいんだ。

それなら、脂肪分が少なく、高タンパクな食事、
アミノ酸摂取の方法など、フードを少し見直すことにしよう。

なんだか、ずっとドキドキしっぱなし……。はあ~。

混乱しながら、しばらく与えていなかったおやつを
あれこれ買い込んでしまった。



馬肉、鹿肉、鶏レバーetc、etc、
どうか、どのおやつも軟便になりませんように!

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