BSで放映されている「酒場放浪記」の主役、吉田類さんの講演に行くことになった。
実家の母や兄などもその番組をよく見ているらしく、いつだったか兄の家で、ふいにテレビに番組の予告が流れた際、4歳の甥っ子が「なんで、この時間に吉田さんが出ているんだよぅ~」と言ったので、爆笑してしまった。
彼がよく知っている、なじみの人を呼ぶように「吉田さん」と「さん」付けで呼んだのが、とても可愛くて、おかしかったのだ。
私は「番組は見たことはある」といった程度の視聴者で、その「吉田さん」についてもそれほどよく知らなかったのだけど、彼が画家として活動後イラストレーターに転身し、旅とアウトドアをこよなく愛する、才長けた人であることは、この講演で初めて知った。酒場詩人かぁ、いいねえ。
吉田さんの俳句も味があるけれど、彼が描くイラストは思いのほかステキだった。
会場を見回すと吉田さんのファン層は実に幅広く、老若男女が集っており、顔見知りのファン同士「久しぶり~」なんて、挨拶を交わしていた。「吉田さんのメガネに憧れています」などという男性もいたりして、私にとっては日常とかけ離れた面白い世界だった。
講演後には一緒に写真を撮ってくれるというので、せっかくだからお願いし、会場で販売されていた新刊『旅と酒場俳句』を兄のために買ったら、サインまでしてくれた。吉田さんは気さくでサービス精神旺盛な方なのであった。
吉田さんと2人で撮っている写真は、甥っ子に「ほら、吉田んさんだよ」と言って見せてあげよう。今度はなんて言うかな、甥っ子の反応が楽しみ~。
実家の母や兄などもその番組をよく見ているらしく、いつだったか兄の家で、ふいにテレビに番組の予告が流れた際、4歳の甥っ子が「なんで、この時間に吉田さんが出ているんだよぅ~」と言ったので、爆笑してしまった。
彼がよく知っている、なじみの人を呼ぶように「吉田さん」と「さん」付けで呼んだのが、とても可愛くて、おかしかったのだ。
私は「番組は見たことはある」といった程度の視聴者で、その「吉田さん」についてもそれほどよく知らなかったのだけど、彼が画家として活動後イラストレーターに転身し、旅とアウトドアをこよなく愛する、才長けた人であることは、この講演で初めて知った。酒場詩人かぁ、いいねえ。
吉田さんの俳句も味があるけれど、彼が描くイラストは思いのほかステキだった。
会場を見回すと吉田さんのファン層は実に幅広く、老若男女が集っており、顔見知りのファン同士「久しぶり~」なんて、挨拶を交わしていた。「吉田さんのメガネに憧れています」などという男性もいたりして、私にとっては日常とかけ離れた面白い世界だった。
講演後には一緒に写真を撮ってくれるというので、せっかくだからお願いし、会場で販売されていた新刊『旅と酒場俳句』を兄のために買ったら、サインまでしてくれた。吉田さんは気さくでサービス精神旺盛な方なのであった。
吉田さんと2人で撮っている写真は、甥っ子に「ほら、吉田んさんだよ」と言って見せてあげよう。今度はなんて言うかな、甥っ子の反応が楽しみ~。
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