友人のカサハラさんから「今年は育てている山椒の実が豊作だ」と電話で聞いたとき、
「いいな、いいな」を連発し、垂涎状態を訴えたら、
「では、機会があったらお分けしましょう」と言ってくれた。
私はすっかり忘れていたのに、
昨日、映画上映の会場に忘れずに持ってきてくれたのであった。
ビニールに密閉されていた青山椒は、それでも鞄の中から香り立ち、
和のスパイスの威力を放っていた。
ああ、なんだか、しゃんとする香り。
今日はさっそく下茹でしてから水にさらしてアクを抜き、
酒、醤油、黒糖などで、コトコトと佃煮にしたのでした。
ピリッとした心地よい辛みと後から黒糖の甘味が追いかけてきて、
アツアツのご飯に混ぜ込めば、それだけでお惣菜いらずの上等な一品。
アボガドに添えると、アボガドのこってりさとマッチするし、
シラスと和えた和風パスタも美味でありました。
「いいな、いいな」を連発し、垂涎状態を訴えたら、
「では、機会があったらお分けしましょう」と言ってくれた。
私はすっかり忘れていたのに、
昨日、映画上映の会場に忘れずに持ってきてくれたのであった。
ビニールに密閉されていた青山椒は、それでも鞄の中から香り立ち、
和のスパイスの威力を放っていた。
ああ、なんだか、しゃんとする香り。
今日はさっそく下茹でしてから水にさらしてアクを抜き、
酒、醤油、黒糖などで、コトコトと佃煮にしたのでした。
ピリッとした心地よい辛みと後から黒糖の甘味が追いかけてきて、
アツアツのご飯に混ぜ込めば、それだけでお惣菜いらずの上等な一品。
アボガドに添えると、アボガドのこってりさとマッチするし、
シラスと和えた和風パスタも美味でありました。
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