ZL9A
New Zealand Subantarctic Islands (Antipodes Island / OC-286)
旧、Auckland and Campbell Islands
2012年のZL9HR (Campbell Island / OC-037)の時、脳梗塞で入院中のペディだったんですが、幸い退院前外泊があって、その時に15m/CWで奇跡的にQSO出来た思い出があります。
今回はEntity名が変わってから初めてのペディでしたが、とにかく『EU指定』が多くて、特にSが強い時に限って「基本EU、時々NA or SA」なもので、呼ぶタイミングがなかなかありませんでした。
で、リグの前で寝てしまう事数回…。
夜中の1時過ぎになると呼ぶ局もかなり少なくなるようで、何とかQSOは出来ました。
20m/SSBはJAのクラスターには載っていませんでしたが、試しに周波数を14.260MHzに合わせると、Sは弱かったですが出ていました。
聞き取れる範囲で、指定無しにさばいていたので、それも結構CQを出してもいたので、予想外に殆ど苦もなくQSO出来ました。
30m/CWは、10.111MHzをノイズワッチしたまま寝てしまい、起きて程なくCQが出されるという幸運に恵まれました。
こっちの方が20mより楽でした。
どちらも、昼間の苦しみが嘘のようでしたね。
我ながらあっけにとられてしまい、Clublogで確認するまで心配でしたもん。
パイレーツじゃない事だけを祈っていました。Hi
17m/SSB、40m/CWも受信は出来ましたが、交信には至らず…。
他はクラスターにアップされても我が家では聞こえませんでした。
Phoneと20/30mがそれぞれNewなので、今回のペディの受信状況や運用方法に対しての結果としては、まずまずだったと思います。
でも、Digitalモードの運用は無かったんですね。
さて、あとはOQRSの手続きだけです。