昨年秋末に、結婚して一年弱経つ息子から
やはり内輪の結婚式をあげることにしたと連絡がありました。
今年の大安のこの日晴天で風もなくよい日和で安堵しました。
親は本当に招待された日時に行っただけで全部の準備はされていました。
明治神宮での結婚式で、新郎新婦の後に付いて神社の中道をあるきました。
道を歩きながら我々夫婦も結婚して30数年経ち、本当に次の世代にバトンタッチ。
昨年3週間のフランスに新婚旅行で行って、ホストファミリーにも紹介して、
そして神社で式を挙げ、二人で着々と新しい生活を築き始めています。
私の時代と違うのかな、とてもうらやましく思いながら神社の中を歩きました。
息子からタクシー代までもらって次のフランス料理屋さんまで乗りました。
晴天の中、明治神宮の緑の中を通って、皇居や松の庭を見て、大手町の高層ビル街を見て店に。
タクシーで東京中心街のドライブもすごく幸せな気分になりました。
フランス料理屋さんではたくさんの美味しいワインが用意してありました。、
前菜はウニのフラン
その次はボタン海老のマリネ、 白子赤ネギ、トリュフの包み焼き
ノドグロのウロコ焼き フランス鴨肉燻製ロースト
そして小菓子と飲み物
そしてびっくり、ちゃんと相手にあったお祝い返しが用意されていました。
妹達ひとりひとりにもお菓子と違うウエッジウッドの食器たちが。
嬉しく感動の一日でした。