☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

一人で世田谷美術館へ

2013年06月05日 | Weblog

最近一人で東京へ行く事がありません。
天気も良くさわやかなので、急に思い立って世田谷美術館へ行きました。
実は、美術館の券が2枚あって、美術館の傍で働く娘を急に誘ったけど、
どうも忙しいらしいので、一人で用賀駅を降りて美術館に行ってみることにしました。
桜の季節に趣味の仲間と美術館のある砧公園に行っているので慣れた土地です。
用賀駅傍から砧公園に行く緑道が素敵で是非そこを通りたいと思ったのですが。
地図も見ず、前この道を通ったと言う感を頼って歩いたけど、緑道にでません。
人に聞くと、やはり私の感は当たっていて、この道を少し行って左にと言われました。
何時もは車に乗せてもらっているので、歩くとちゃんと道が分かるなと思いました。
この緑道は木が大きく繁って、行きも帰りも木陰を歩けるので、気持ち良い散歩になりました。
           こちらは砧公園の中の散歩道

砧公園は391,777㎡もの広い敷地で、洗練された大都会東京の素敵な公園です。
木が大きく繁っているので、端の美術館まで木陰を通って行きました。
右端は美術館前の大きな素敵なクヌギの木があります。
樹齢百数十年のクヌギの大樹を切り倒さないことを条件に美術館は建てられたそうです。

      

「企業と文化」と言うテーマで百貨店に焦点を当てた作品展でした
美術館が少ない明治、大正の頃から百貨店は美術展を催し、
内外の物産を紹介する催事を行ってきた歴史も紹介されていました。
デパートで色々な知識を得るという感じだったのだなと思いました。
高島屋所蔵の絵や陶器や昔のポスター等を見ました。

今はインターネットで色々調べます。
そして通販で薬も帰るようになります。
お店に行かなくても買い物ができます。
最近、夫もたまに通販で買うようになり、明日家に届くとぞと言います。
その度に私は驚いています。
またJRや電車に乗る時もカードです。
どんどん新しいシステムが普通になってきて、
すごく生活が変わってきたなと思います。
絵を見た後、隣の二子玉川で降りて街を見て、1枚シャツを買って
仕事の合間を急いで来てくれた娘とお昼ご飯を食べて帰りました。

コメント (2)
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