朝ホテルの前の海を見に行くと、溶岩が固まった岩肌があちこちに見えました。
砂浜は白くてきれいです。向こうに見える城は何かな?
素敵な海うホテルの部屋に戻る途中の砂浜を見で、下に皮を取った木の実みたいなのが転がっていました。
砂浜は白くてきれいです。向こうに見える城は何かな?
素敵な海うホテルの部屋に戻る途中の砂浜を見で、下に皮を取った木の実みたいなのが転がっていました。
さらに小さな小屋みたいな所に、大きな木がありその下にこの実が沢山転がっています。
この大きな木を見上げると、木の葉の間に実が沢山ぶら下がっていました。
ハスノハギリ(蓮葉桐)と言う名前で、双子葉植物の科の原始的被子植物だそうです。
高さ10mになる高木で耐風、耐潮性に優れていて世界各地の熱帯の海岸に広く植栽されているそうです。
高さ10mになる高木で耐風、耐潮性に優れていて世界各地の熱帯の海岸に広く植栽されているそうです。
葉は大きな卵円形で葉おのなかに柄がハスの葉のように盾状につくのが特徴です。
淡緑色の小さな花が房状に咲き実ができます。私が見た 柔らかそうな実は外側で、ほおずきのような殻に包まれてゆりかごにおさまっているのが実でした。実が熟して黒い種になると、ゆりかごの底に穴が開いて黒い実が見え、種が落下します。この木は島の内陸側に生え群落を作り、防風林、防潮用に植栽されることも多いそうです。見た事の無い不思議な植物でした。
淡緑色の小さな花が房状に咲き実ができます。私が見た 柔らかそうな実は外側で、ほおずきのような殻に包まれてゆりかごにおさまっているのが実でした。実が熟して黒い種になると、ゆりかごの底に穴が開いて黒い実が見え、種が落下します。この木は島の内陸側に生え群落を作り、防風林、防潮用に植栽されることも多いそうです。見た事の無い不思議な植物でした。
真中の丸く可愛い花の写真も、宮古島であちこちで咲いていて綺麗で目が引かれた花でギンネムと言う名前です。
しかし樹高10m近くにもなり温暖な沖縄での成長スピードは速く、世界の侵略的外来種ワースト100のひとつ と聞き驚いています。日本のワルナスビと一緒です。
右端の綺麗な花の写真はサンタンカです。
見たこともありません。
サンタンカはあちこちで見かけます。
ギンネムは世界の侵略的外来種ワースト100に登録されているのですか。
繁殖力が強いのが最後は生き残るのでしょうね。
ギンネムは素敵と思ってたくさん撮ったのに、世界の侵略的外来種ワースト100とは。残念。