3泊目は八右衛門の湯が自慢の宿です。
お風呂場までの長い廊下とその先にはガラス張りの自然の景色が見えます。
途中今年実った大型南瓜が置いてありました。
廊下の先の景色を見ながら足湯があります。木造の素敵なお風呂までの道です。
足湯
お風呂の入り口も素敵でゆっくり出来ます。 暖簾をくぐると
中に入ると木造の高い吹き抜けの着替えの場所、
さらにお風呂に入るとガラス張りで、景色を見ながらゆっくりと内湯、その後外湯。
お湯はすこし乳白色の温度は低めで、木の温さに包まれて本当にゆったりできました。
八右衛門の名前は何処らと思ったら、この宿の主の名前でした。
1泊目の天童の檜風呂のつるやさんのお湯は硫酸塩泉で透明のお湯でした。
2泊目は鳥海山遊楽里さんのお湯はナトリウム塩化物泉で少し茶色系の色をしていました。
3日目の蔵王八右衛門の湯は酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉で薄白い色です。
温泉いいね。