孫の音楽発表会を見に3時半に東京に行く事になりました。
せっかくの東京なので少し早めに出て近くの亀戸天神の藤祭りを見に行く事にしました。
亀戸駅から亀戸天神までの大きな道が歩行者天国になっていました。
大道芸人がそれぞれの技で道行く人を楽しませていました。
亀戸の地名は、昔小さな島からなっていて、その形が亀に似ていることから亀島と呼ばていたそうです。
お店屋さん前には亀戸大根が飾られていました。
一般的なダイコンに比べ、茎が白く葉が大きく柔らかてクサビ状にとがった根は30センチ程度でわずか200グラムたらずで、日本一小さいダイコンだそうです。
亀戸天神の通りのお店も見て歩きました。亀戸天神さんに着くとたくさんの屋台が並んでいました。
亀戸天神に入ると敷地全部が藤棚で覆われていいるぐらいたくさんの藤棚でした。
向こう側に見える鉄塔はスカイツリー、分かりますか?そばに見えました。
右端の赤茶けた花に黒蝋梅と書かれていました。藤棚の横に素敵に咲いていました。
亀戸天神は菅原道真公を祀り、学問の神として親しまれているそうです。
やはり京都の北野天満宮と一緒で菅原道真公の牛がいました。
身体の治って欲しい所を牛さんに触ると良くなるそうで、私も牛のお腹や足を触りました。
3月の末に胃の内視鏡手術で、4月末にその結果が良くてやっとホッとした所です。
その間に坐骨神経痛になるわ身体の節々が、もう若くないぞと警告を発したようです。
ひと月近く体を動かさなかったので、筋力がすごく落ちて階段を上るのもやっとで息切れします。
良い結果が出たので少しづつ歩いたりして筋力をつけなくては。
健康が一番の宝物とつくづく思います。
孫の音楽会を聞いて両方の爺婆を合わせての楽しい食事会に参加して幸せと思いました。