久々に飛行機に乗りました。
4回目の沖縄で、2月に来るのは3回目です。
私は1月末から座骨神経痛が再度前より悪く成り、歩くたびに右のお尻と右膝下前側が痛くなり腰掛けます。
しかし座ると全く痛く無くて、普通の生活がおくれるので不思議です。
旅に出ると歩くたびに痛いので、この旅行はチョット大変と思い杖を持って行きました。
子供家族からの誘いに一緒にゆくのも、71歳になるので、そう何度も無いと思い出かけました。
子供家族と子供の伴侶の家族共に一緒に楽しめて、にぎやかで楽しい旅になりました。
真冬から上着が要らない25度の沖縄の世界へ、その為小さくなるダウンのチョッキとコートを機内で小さく丸めてバッグへ。
飛行機窓から沖縄そばで下に陸地がみえて来ました。旅にでたなと思いました。
下りてすぐ東江そばで大きな柔らかい肉の入った沖縄そばを食べました。
あがりえと打ち込むと東江が出てきます。
いりおもてじまと打ち込むと西表島とでます。
太陽が上がるからあがり、沈むからいりとよむようです。
4回目になると沖縄の地名が少し読めるようになって来ました。
恩納村、読谷村、今帰仁城、美ら海、城、古宇利島、伊芸、ひらがなで打ち込むと、この漢字が出てきます。
今日は今日はユインチホテル南条に泊まりました。
「猿人の湯」が良かったです。
最古の人類「アルディピテクス・ラミダス」が生まれた頃の地層が含まれることから「猿人の湯」と名付けられました。
この湯の源泉は地底2119m 約500 万年前( 新生代新第三紀・鮮新世) と約5400 万年前(古第三紀始新世)の
異代の地層から湧出した太古の化石海水が自然にブレンドされたものです。
海水の8割程の塩分濃度があり黄金色の天然温泉です。私はオレンジ色に見えました。
かけ流し浴槽は濾過・加水・加熱は一切せず歴史が作り上げた成分を100%堪能できるそうです。
海抜150Mの丘の上、大浴場やリラックスルームから眺める大パノラマは最高ですね。
全国旅行支援でお土産代が平日は2000円と土日の2日は1500円づつ付き、一人に合計5000円も頂きました。
我々の3泊の食事代になりました。