朝車で瀬底島探索した後、名護城址公園へ桜を見に行きました。
もう満開過ぎと言われましたが、亜熱帯の大きな葉の間から桜が見え沖縄の素敵な桜の景色です。
高台にあるので海が広がっている名護市の街並みも見えました。
その後、養殖車海老をやっている球屋さんで天丼セットを食べました。
沖縄は日本の養殖エビの4割を生産しているそうです。
球屋さんは人気店なので長い間待ちました。
目の前の川の向こうにマングローブをが広がっていて素敵な景色でした。
隣が養殖場の為、いつも新鮮な海老を揚げているので頭から尾まで全部食べて良いそうです。
我々はゴジラのセットの、頭から尻尾までカリカリと全部食べました。
次に藤崎紅型工房に紅型がどうやって作られるかを見にゆきました。
沖縄県名護市の東海岸 大浦湾を臨む所にありました。
窓から見える景色は素晴らしくて、庭の熱帯植物やその向こうには海が見える本当に素敵な景色です。
紅型は、琉球染物で沖縄を代表する伝統的な染色技法の一つだそうです。
「紅」は色全般を指し、「型」は様々な模様を指しているそうです。
沖縄の織物は色も模様も明るくて大好きです。
夜は3家族がここの居酒屋さんで集まる事になっていました。
着いて店屋の前に行くと、 暗い中右端の赤色の鬼さんがあり、どこかで見たぞと思いました。 4年前に来た時に写した鬼さん
4年前に息子家族と来た時に、朝ご飯を食べに行った亀蔵と言う店でした。
今夜の居酒屋さんへ入ろうとした同じ店でした。写真を撮って息子に送るとビックリしてました。
4年前も息子の決めた所で食べていたので、亀蔵が本部に在る事さえ知りませんでした。
鬼の置物のおかげで、嬉しい偶然が重なった事がわかり、うれしいです。鬼さん可愛い。
この店でまた美味しい泡盛の国華をビールの後に飲みました。
歳ですね、お酒に弱くなって美味しい沖縄料理を撮り忘れました。残念。
4日目那覇空港に行く前に、ホテルに近い古宇利島の橋の袂に寄りました。海がきれいです。
沖縄の旅は,4回とも飛行機と宿とレンタカー付のプランを沖縄を良く知っている子供家族が組んでくれました。
ツアーで行くより、沖縄の色々な物に触れられて良かったです。
自分へのお土産は貝細工と紅型の布です。素敵な花サンタンカ(山丹花)も。