☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

京都4⃣ 知恩院の三門は大きくて素晴らしい

2025年02月16日 | Weblog
高台寺を出て丸山公園を通り知恩院に入り山門を見ました。あまりの大きさに驚きました。 
前のキッチンカーで甘いサツマイモを食べて休憩です。 

一般的には山門と書きますが、知恩院では三門と書き日本三大山門の一つです。(他は南禅寺・身延山)
山門は寺院の入口であり、人々を迎え入れる役割を果たします。
三門は本堂への通路の入り口で、より格式の高い寺院に設置され

三門の階段は下から見て急階段です。手すりも無いので足の悪い私には上るのが危なそうです。
帰ってから調べたら、三門の階段は男坂と言い、簡単に攻めあがれないように一段が高い急階段の石段でした。
下から見て登れそうにないので階段の下を通り過ぎて歩いたら、横に楽な坂道を見つけて登りました。
これは後から作られた女坂でした。なだらかな坂道を上がった所の横が三門で行ってみました。 
とても大きな門で、門が持っている風格に圧倒されました。前を見ると景色は素晴らしく、後ろはまだ男坂の階段が続いています。

  後ろ側

階段を上がり切った所の前に立派な御影堂がありましたりました。その周りにも立派な建物が並んでいます。
京都の建物にはな回廊が多くて、素晴らしい景色になっています。

方丈庭園の門から庭に入りました。江戸時代初め小堀遠州と縁のある僧玉淵が作庭した庭園と言われてます。
 

拝観料にもう一つの庭の友禅苑を見る券もついていました。探すと女坂のそばにあり入りました。
友禅の技法を開発した宮崎友禅の生誕300周年を記念して作庭された昭和時代を代表する庭園だそうです。

まった町屋を探している時に井伊美術館(武具、甲冑 の専門美術館)名前を、見つけました。  
 
江戸時代の町家を、井伊達夫氏により武家屋敷風に改修した美術館だそうです。
この町屋の中の奥にひっそり静かにある美術館です。チョット入って甲冑を見たくなりました。

夕食は泊まった京町屋の宿で一緒に食事です。6人用の大きな鍋とコンロが用意してありました。
孫たちが野菜を切ったりのお手伝い。
夕食は温かいお鍋と、買ってきたいろいろな京都おばんざい、稲荷ず等のごはんで楽し夕食になりました。
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春 マンサクの花 梅とメジロ

2025年02月16日 | Weblog
1週間前に散歩仲間から緑道でマンサクの花が咲いているよとラインが来ました。
マンサクが見たくてその日の夕方寒いけど10分ほど歩いてマンサクの黄色の花に出会いました。
ラインには、さらに10分ほど歩くとシナマンサクの花もさいていたよと書かれています。
10分歩いて見つけましたシナマンサクの花を。初めて見ました。少しくすんだえんじ色で、形はマンサクと同じです。
    
バレンタインチョコの為に小学生の孫と娘とで近くに住む爺にも作って持ってきました。
耳と尻尾とおなかはチョコお菓子を買って、チョコレートでコーテイングです。
あんまりかわいいのにびっくりです。 

横浜球場の周りの横浜公園の中の一角の日本庭園にピンク色の花があり、引き寄せられて行きました。1本早咲きの可愛い梅が満開です。
近寄って撮っているとメジロが2匹来ました。メジロはじっとしていなくて中々撮れませんが、やっと撮れました。
こんなに近くでメジロが撮れるなんて、さらにウメの花の中でラッキーでした。


  

横浜県民ホールは老朽化が原因で2025年3月末で休館で建て替えるらしいです。
ここの6階の英一番館のからは、眼下に山下公園が広がる絶景で ランチを窓側の席で予約して行きました。
ランチはこの店の看板商品ビーフシチューセットで頂きました。お肉は柔らかくトロトロでした。


この辺りは中華街がそばにあり春節祭のオブジェがあちこちにありました。
山下公園の一角で大道芸もやっていて久しぶりにゆっくり見ました。
このお兄ちゃんは7個でお手玉をやっていました。
片方に火がついた棒を7本ぐらい持ってお手玉みたいになげあっています。


晴れて良かったです。関内駅そばの珈琲店でミルフィーユと珈琲を飲んでたくさんお喋りして帰りました。
コメント (2)
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