面白くなってきた

野外活動実行委員を指導して、週末なので、書類の整理をしていたら15分くらいしか部活のみんなと顔をあわせられなかった。それでもこちらの思いは伝えたつもり。彼女たちの顔を見て、伝わってくれたと思うし、そう信じている。

明日の『第２回題名のない発表会』の用意（講師の先生の講評用紙やら鉛筆やら）をして、遠征用の支度、そして楽器運搬用のトラックをいつものレンタカーさんに取りに行く。江南中吹奏楽部に協力してくださる保護者だけでなく、こういった各種業者さんの方々にも感謝。部員もそういうところをしっかりと見て感じて欲しい。

すごいピンチな事は変わらないのだけれど・・・なんだか本当の面白くなってきた。

浜松市吹奏楽連盟

　ドンビキの吹奏楽部をよそに、表題のとおり、浜松市吹奏楽連盟の理事会・総会が行われた。遠山理事長のご挨拶の後、なぜか理事である私が議事の進行を務め、会は滞りなく進んだ。
　今回は１８年度の事業報告と会計・決算報告、１９年度の事業計画と予算案の承認のほか、浜松市が政令市移行に伴って、いくつかの変更点や改善点について話し合われた。また、先日の中学校選抜吹奏楽団のＪＢＣの活動も報告させていただき、会の皆様より、暖かい拍手までいただいた。毎日自分のバンドだけで活動していると忘れてしまうことだが、やはり連盟あっての吹奏楽部なので、協力できるところは協力していかなくてはならない。もう３４になるのだから、自分の学校だけでなく、浜松全体をリードしていくという、それこそ生徒だけでなく、自分も自覚を持たなければならないと思った。

　それにしても、あと最大で３回しか合奏のできないピンチをどう乗り切ろうか？


面白くなってきた。





・・・・・・・・・・・・・・て思うしかない。