遅くなりましたが、日本管楽合奏コンテスト全国大会から戻ってまいりました。
はじめての全国大会でしたが、ここでは書けませんが、この大会に出ていろいろなことを感じ、思い、考えることができました。ただ言える(書ける)ことは、この大会に出て良かったということです。自分の団体の審査結果も公表しても良いのですが、他の団体との関係もあるので、控えておきます。しかし、ほとんどがAに入っていて、満点もあり、「初出場で素晴らしいですね。」と酒井根中の先生に褒めていただきました。
前日から当日の朝にかけて、東海大高輪台高校さんにお世話になり、先生方や部員のみなさんには大変お世話になりました。ありがとうございました。
それにしても、校舎から、東京タワー、建設中のスカイツリー、レインボーブリッジが見える、本当に都会のど真ん中で、田んぼや川の土手、100mおきにあるウナギ屋さんのある浜松とはずいぶん違いました。
移動中は「あっ、東京タワーだ!!」「すごーい、修学旅行みた~い」と、こういうのを『オノボリさん』と言うのでしょうかね。
そういう私も、巨人ファンなので、こちらが気になって仕方がありませんでした。帰りはもう真っ暗でした。
遠くまで応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、会場でお会いして声をかけてくださった皆様、浜松で見送り、差し入れをしてくださった皆様、ありがとうございました。