いざというときのために、大切になるのが平常時の活動です。
中でも、平常時から地域福祉防災の一翼を担うとともに、災害時には災害ボランティアセンターの運営支援に当たる災害ボランティアリーダーの養成は急務です。
そこで、今年度は、災害ボランティアについて理解を深めてもらうために二日間にわたって研修会を開催します。
第1日目の3月24日(土)は、岩手県宮古市災害ボランティアセンター(現在「生活復興支援センター」と名称変更)の有原 領一氏にお越しをいただき、宮古市の現状と、災害ボランティアセンターと災害ボランティアの役割等について語っていただき、被災地に支援に行った苫小牧市民ボランティアの方々と意見交換をしていただきます。
第2日目の25日(日)は、実際に大型炊出し機で炊き出しを行うほか、アルファ米やハイゼックス包装食の作り方について学びます。
多くの市民の皆さんの参加をお待ちしています。
○日時 ①3月24日(土)13時30分~15時50分
②3月25日(日)10時 ~13時
○会場 市民活動センター多目的ホール他
○対象 苫小牧市民
○定員 50人(先着順。定員になり次第締め切り)
○申し込み 3月1日(木)~16日(金)8時45分~17時15分
(土、日除く)
電話または直接ボランティアセンターへ
○料金 500円(3月24日開講時に徴収)
○主催 苫小牧市社会福祉協議会ボランティアセンター
○後援 苫小牧市、苫小牧市町内会連合会
○詳細 苫小牧市社会福祉協議会ボランティアセンター
電話84-6481 FAX34-8141
e-mail:tomakomai.volu.cen@jupiter.ocn.ne.jp
〒053-0021 苫小牧市若草町3-3-8