３月５日、（水曜日） 西表島
天気： 曇り
気温： ２１℃
水温： ２３℃
透明度： ちょいにごり気味。
北の風、、波高４ｍ、
前日の晴れ日から一転、、北風強くばちゃばちゃの冬の天気となってしまった５日ですが、
海の中ではゆっくりと、じっくり見て撮れて、、楽しく潜れましたよー。
ゲスト様は、大阪のダイビングショップにお勤めのＭさん。
久しぶりの西表島の海で新調したカメラをいろいろ試しながらバシバシと、、
最後はバッテリー切れになるほど沢山の被写体を撮っていただきました。
海況があまり良くなかったので、近場でのダイビングになりましたが、、
西表島らしい環境の中、じっくりと、トネリコらしく時々マニアックにご案内。。
汽水域のポイントからドロップオフのポイントまで、、
可愛い魚達をずらっとご紹介、、、
（僕はガイドに専念したのでほとんど写真撮らず、、以前のものを載せますね）
ちょうど可愛いサイズの黄色のジョーフィッシュ君。 （４番ポールにて）
引っ込んでもすぐに出てきてくれる愛嬌のある子でしたよ。
キイロサンゴハゼ。 （T'sエリアにて）
サンゴの上にちょこんっと乗っかっているのが可愛いんですよね。。
ピンクの目をうるうるさせてるアカメハゼも良い感じでしたね！
他にも、ネオンテンジクダイやシリキルリスズメダイ、イチモンジコバンハゼyg、アカククリの幼魚、などを紹介しましたよ。
マンジュウイシモチ。 （T'sエリアにて）
汽水域のアイドル的存在ですね。
だいぶ数が減っていましたが、、またまた５～６月のベビーラッシュが楽しみです。
ヒレグロスズメダイ。 （４番ポールにて）
小さい時は尾びれの両先が二つに割れて糸状に伸びているんです。。
ヒメゴンベ。 よく見ると尾びれにも点々模様がありますよ。
アカヒゲカクレエビ。 （外離れ南にて）
その名の通り、、赤いヒゲと、顔の黄色い斑点が特徴ですよ。
ゲストＭさんお初でハマっていたクビナシアケウス、一見ゴミにしか見えないモジャモジャ系ですが、、動き出すとなんとも可愛いのです。。
その他、ウミウシカクレエビ、ナデシコカクレエビ、、眉毛面のサンゴテッポウエビなどなど。。
ワイド寄りの写真もちょこっと撮ってもらいました。
前回、同じポイントで見ていなかったと言っていたホソカマスの群れ （外離れ南にて）
や リュウキュウキッカサンゴの群生 を いろんな角度で撮っていましたね！
お気に入りの写真は撮れたかな！？、、
今度、見せてくださいねー。☆
こうへい
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西表ダイビングサービス
トネリコ
齊藤 幸平
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