トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

カーテン新調(しんちょう)と高島良宏氏の手話講座受講。

2015年06月28日 17時42分27秒 | 日記

6月28日(日) 曇りのち雨

 先日おかあと一緒にカーテンを見に行ってきた。
『とにかく安いレースのカーテンを探そう。』 ということで、 ケーヨーD2とくろがねやへ。
ケーヨーで一番安いのを記憶しておいて、くろがねやへ向かう。
以前のレースのカーテンはくろがねやで買ったそうだ。

やはり くろがねやは安かった。
『あ、このカーテン、丈(たけ)を半分にすると、2つの窓分が取れるよ。』
と言うことで買ってきた。
おかあが作る。丈を半分にして、幅が足りないので、タックをほどく。

一つのカーテンレールは変形していて、 ランナーが引っ掛かってしまう。
トンサンがカーテンレールを取り替える。


画像はトーソーのサイトより。


あまっていた別のカーテンレールに交換。
するとランナーが足りない。
変形していたカーテンレールのランナーを使おうとしたら、サイズが合わない。
また、一番端にある磁石でくっつく構造のものも、キャップ部分の形が違うので使えない。


わかりにくい写真だが、ランナーやキャップはいろんなタイプがある。


いろいろと妥協(だきょう)したり、工夫(くふう)したり・・・

  
まあなんとか、ふたつの窓にカーテンが掛けられた。



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NHKニュースキャスターの、高島良宏氏の講演があったので聞いてきた。
テーマ「日本手話と日本語のズレについて」


画像はNHK手話ニュースのサイトより。


高島良宏氏がどんな人かはこちらのサイトが分かりやすい。
~風の歌が聴きたい~音のない世界に生きる聴覚障害夫婦の16年



講演中の写真撮影はできないとのことなので、並んでいる写真。


アミューの会議室604は狭く、机を並べてあったが、入り切れず机はどけて、半分くらいの人は床に座った。
遠くから講演を聞きに(見に)来た人も多いようだ。

講演は手話通訳無しなので、トンサンは3割程度しか理解できなかった。
読み取れなかった理由は・・・
1. 手話が速くて(普通のスピードだと思うが)、読み取れず。
2. 知らない手話があった。
3. 口話(こうわ)が無いので、口の動きから読み取れなかった。
4. 単純にトンサンの日ごろの勉強不足。

それでも、パソコンを使って話をする内容のキーワードを表示してくれたので、いくらか判断できた。

手話技術を初級・中級・上級と分けて説明したところは良くわかった。
『あ、今トンサン達が教わっているところと同じようだなぁ。』

若い人も3割程度来ていて、講演の内容は理解できているようだった。


今回の講演は神奈川手話通訳問題研究会の「定例学習会」だそうだ。





今村彩子さんを応援します。 

 ドキュメンタリー映画制作のため自転車で日本を縦断したい!