トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

「スライム被害」 反省しようとしないサイクルベースあさひ。トンサンも被害者の一人だが・・・

2019年03月01日 08時24分37秒 | 自転車雑記

3月1日(金) 雨

今日見たブログから。




あのこらさんが言っているのは、サイクルベースあさひが自転車販売時に、抱き合わせで売り込んでいるパンク防止剤「スライム」のことだ。
このスライムがバルブを腐食し、チューブの寿命を縮め、パンク修理時の様々な悪さを引き出している。


まずリンク先のツイッターを見てみよう。
https://twitter.com/ebijirushi/status/1041175671710445568←実験開始

https://twitter.com/ebijirushi/status/1075283789251731456←3か月経過後です。

ということで海老印さんという人も苦労している。
おととい(2月27日)も。
またこの地獄コンボか〜 あさひさんさぁ、これいい加減訴えられるんじゃ…



この写真の説明をすると、
パンク防止剤「スライム」が入っていたので、バルブ根元の金属が腐食し、ゴムチューブと剥離(はくり)し、穴をあけてしまった。


パンク修理をする人は、みんなこの「スライム」が悪魔のように見える。

スライムパンク防止剤は、こんな悪さをする


サイクルベースあさひが販売する自転車には、こんな「スライム」を入れて売るので、みんな苦労している。
トンサンもその洗礼を受けた一人だ。

晴れた!  出かけようとしたら、パンク!!

これでみんな苦労していたことは後で知るのだが・・・
「あのこら」さんのサイトを見ると、ずいぶん多くの人が「スライム」に苦しめられていることがわかる。
「あのこら」さんは直接サイクルベースあさひに申し入れしているし、他の人も言っていると思うが、サイクルベースあさひはこれに反省しようとせず、売り続けている。
サイクルベースあさひの社員はこのことを知っているが、社長に進言できるものはいないのだろう。