3月23日(土) 雨、氷雨?シャリシャリ音がする。のち曇り。
どうしていまだに、ドアミラーを付けた車を売り出すんだ?!
という記事にlinkaさんがコメントをくれているが、そのリンク先のサイトを見ると、
交通省の整備も本格化
ミラーレス車の公道走行について、交通省の整備も本格化しています。
国際基準として、バックモニターに代わり「カメラモニタリングシステム」が採用されたことで、国内基準についても各所手が加えられています。
こうした基準が整備されることで、国際基準に対応した電子ミラーやモニタリングシステムを搭載したミラーレス車の開発が可能となります。保安基準においては、間接視界の協定規則に定められる範囲が新しく採用されています。
なお適用期間については、新型車が2019年6月18日、継続生産車が2021年6月18日と設定されています。
【ついに市販化】ミラーレス車とは?メリット・デメリットやレクサスやアウディなど採用車種についても
おそい! おそいぞ 今年の6月18日からなんて!
だいたいトンサンが欲しい車は10年遅れでやってくる。
昔トンサンは各、車メーカーの社長に手紙を出した。
こんな車が欲しい
1989年にシャリオを買う時、こういう車が欲しかったのだが無かったのだ。
そして2001年12月にモビリオが発売された。
モビリオは10年待った夢の車にもっとも近かった。
つづいて各メーカーからも理想に近い車が発売された。
理想の車比較
これらの車のサイズはちょうど良く、トンサンが言った後席右側にもドアはあるし、シフトもダッシュボードシフト(インパネシフト)だった。
世の中の需要が遅すぎたのか、トンサンは手に入れるチャンスを失った。
先日のこと、トンサンは思った。
モニターだらけでごちゃごちゃしているなぁ。
プレマシーのフロントウィンドウがごちゃごちゃしてきた。
きっとそう思っているのはトンサンだけではないぞ。
「次世代車のダッシュボード」で調べてみた。
ダッシュボード全面がディスプレイ、量産車世界最大サイズ…CES 2019でバイトンが発表へ
うん。これからこうなっていくよな。
ドアミラーも、ルームミラーも無くなって、このパネルに映せばいい。
パナソニックはこれで世界のリーダーになりたいようだ。
https://panasonic.co.jp/design/works/car-cockpit/
こちらはコンチネンタル。
これからは声が決め手! CES 2018に見る「次世代コックピット」
そりゃあ、車のダッシュボードを見れば、なぜこんなにごちゃごちゃしているんだと思うだろ。
運転席のダッシュボードに革命が起きている
これからはディスプレイを活用したコストダウンが図られるな。
しかしすっきりした車が出てくるのは、また10年後か。
もうトンサンは生きていないかもね。(>ω<)