トーネードの無職生活

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宅配業界は大変だろうなあ

2015-10-19 07:22:44 | 日記
 ネットに掲載された宅配便に関する記事をいくつか読んだのですが、宅配便業界も大変なようですね。その昔は郵便局の小包しかなかったのですが、クロネコヤマトの宅急便が全国に展開して、宅配便ではクロネコヤマトが一番て感じですよね。

 私もアマゾンやヨドバシカメラなどのネット通販を利用しているので、商品はゆうパックなどの日本郵政かクロネコヤマト、佐川急便で届きます。そこで驚きなのは、以前は商品の代金が1500円以上じゃないと送料が無料にならなかったりしましたが、最近では全部無料です。まとめて注文しても在庫のあるなしで、すぐに発送できるものから送ってくれて、商品がなかったりして遅れて届く商品が数百円でも送料無料です。

 アマゾンなどが取り扱う量はとてつもなく大量だから一般の宅配便の料金とは違った扱いになっているのだと思いますが、配送料が無料だとアマゾンが負担する分、宅配業者が負担する分となってくるのでしょうが、一般に宅配便で送るときの金額よりもものすごく安くなっているんだろうなあと思います。

 しかも、ネット通販はますます伸びると思うので宅配便の業者の負担もますます増えそうです。しかも、荷物を届けた先が在宅だったらよいですがかなりの家が不在でしょうから、そうするといつの何時で届けてくださいと連絡がくるわけで、あっちやこっちゃに何時から何時にこれとそれを届けないといけないなんて具合でごちやごちゃになりそうで、いったいどんなオペレーションしているのかと感心してしまいます。

 近所を歩いていても同じ地区をクロネコヤマトのトラックを何台も見かけますから、配達する地区割りを細かくしているのか、同じ地区に数台のトラックを回らせているのかわかりませんが、宅配便のお兄さんも大変だろうなあと思います。

 私も仕事を探している時に、クロネコヤマトに応募してみたのですが、面接官からその年齢じゃきついでしょうといわれて採用されませんでした。年齢でちょん切るなら面接する前にダメと言ってくれればよいのですがね。交通費がかかるじゃないか。しかし、荷物を届けてくれるクロネコヤマトのお兄さんは若い方がほとんどですから、体力仕事なんだろうなあと思います。

 しかし、宅配しているドライバーの方々が疲弊しきってしまわないようにしてもらいたいなあと思うところです。