コンビニをもっと活用しないといけないなあ

　その昔のコンビニは、商品はスーパーと比べて値段がちょっと割高だったりしても、スーパーが閉店した夜遅くでも開いていて、残業で帰りが遅くなった時におにぎりやカップ麺を良く買ったものです。最近ではスーパーも朝７時から開店したり、夜も遅くまで店を開けています。私が買い物に行くスーパーは24時間営業です。スーパーもコンビニ客を取りこもうとしているのかもしれません。

　私も買い物の中心はスーパーです。生鮮食料品の野菜や肉、魚はコンビニにはほとんどおいていませんから、これらの商品はスーパーで買うことになります。しかし、近所のセブンイレブンに買い物に行って置いてある商品を見てみると、ほとんどがオリジナリブランドの商品になってます。しかも価格もスーパーに負けない価格で、スーパーには置いていないちよっと変わった商品も置いています。この前も牛筋の煮込みのパックを買って一杯飲みました。

　私のような独り者にとっては、色々な種類の商品が取り揃えられているコンビニの商品をうまく食事の中に取り込んで、食事に変化をつけるのもいいなあと思っているところです。ごはんのおかずになるパックになった商品が色々ありますし、副菜に一品つけるという感じにも利用できそうです。そんなことで、ちょっと私の食事にコンビニの商品も取り込んでみようと思っているところです。


　しかし、最近のコンビニでは単に買い物だけでなくて、公共料金の払い込みから宅配便、店内で揚げる鶏のから揚げとか、コーヒーやらドーナッツまでと扱うものがけた違いに増えていますよね。ひととおり覚えるだけでも大変じゃないでしようか。ここまで色々覚えなきゃならないとすると、気軽にコンビニでアルバイトという感じじゃないですよね。ちと頭の回転が速くないと務まらない仕事になりつつありますなあ。