VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

本当に怖い話とはこういう事をいう?

2012-08-22 14:40:30 | 世見

たまに 松原さんの 世見を見かえしていますが


 気になる記事を見つけたので・・・


それは 


 世界通貨体制についてです


「これからの10年の間に 食料品が 世界通貨体制で もっとも重要になる」

 というものです


引き金は 「世界中で起きる大災害」らしい


 命を繋ぐ食糧が 今後通貨に大きな影響を与え、今までとは違う大きな流れがやって来る


・・・と


 今後10年の間って・・・


もう目の前の出来事ではないですか


 もしかしたら TPPなんて 目じゃないのかもしれません


わが国の食事情を よくよく検討しなければ

 それでなくとも 台風の被害や 放射能の被害で 自国産の食物に

痛手を受けているのに・・・



 今 アメリカの大干ばつが話題になっていますが

すぐ 回復できると みなどこかで思っているけれど


 アメリカについても

地下のオガガラ水脈が ほとんど消えてしまった と

 不思議の世界の人から教えてもらったそうです


その後 オガガラ水脈の枯渇については ネットのニュースで見て

 本当に ぞっとしました


やがて 水をめぐって 戦争まで起きると 不思議の世界の方から教わったといいます


 今の地球は こういう状態なのです



もし アメリカが 他国への輸出制限をしたら

 それだけでも 我が国の大豆製品すべてが 大打撃を受けます


戦中戦後とまではいかなくても

 食糧については 真剣に検討すべきであると思います


およそ 日本人が 飢えも知らずにきた時代は この66年ほどの事


 それまでは ろくに食べれない人は たくさんいたのです


100年もたたずして 今の食を扱う軽さはどうでしょう


 東日本大震災の時 スーパーの棚からは

いっせいに 食べ物も 物も 消えました


 それほど はかないものだという事は

頭の隅においておいたほうが良いのではないだろうか・・・


 今年より来年、再来年・・・災害は度を増していく・・・そうです


ちょっと怖い話でした