VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

対外国の実態は?

2012-08-27 16:04:41 | 日記
今朝 TVで 韓国の 反日教育の実態を見ました


 もう 「驚愕」以外の何物でもありません


中国でも 反日教育が盛んだときいたのは もう何年前でしょうか


 ああいう教育を 幼稚園のころから刷り込まれた子供たちが

大人になっていくわけで


 日本にとっては 不本意な事です


過去 軍国日本がとった政策は 国民自体をも疲弊させ

 その膨大な負の遺産ともいうべきものは 66年たって

風化はさけられないものの いまだに 傷あとはあるのです


 日本に侵略された国々の反日教育が どのようになされているかを

日本人は知るべきでしょう



 なのに いまだに あの戦争は欧米諸国から アジアを守るためのものだ

という人たちも 散見されます



 ならば なぜ 根強い反日はあるのか


踏みにじられたほうは 世代を超えて語り伝え 決して忘れることはありません


 会津藩の人は いまだに 長州藩をいやがるようなものです


以前も記事にしましたが 映画「バルトの楽園」で描かれた会津藩の悲惨は

 今も 会津の人々に語り継がれています


同じ日本人でもこうです


 また 沖縄にしても

「やまとんちゅ」という言葉がありました


 島津藩に侵略され 2次大戦後は アメリカに占領され

いまだに 基地問題で 日本の辛酸を一県でしょっている


 反省すべきは反省しなくてはならないと思います


かといって そこにつけこまれるというのもまた事実なら

 外交は 非常に難しい綱渡りになります



ネットでいろんな記事を検索しいくと

 もしかしたら 

今回の領土問題勃発は

 何者かの意図によって仕組まれたものではないか

というのがありました


 中国、韓国、日本が 仲良くなっては面白くない 

もしくは 日本が 他国への軍備増強を始めたら

 それがメリットになる「どこか」


私は この線が なんかリアルに感じます


 どうか その手に乗らずにうまく切り抜けて欲しい


オスプレイを我が国に売りつけたい

 自国の軍隊を もう戦争被害者にすることがゆるされないから

日本に戦争をやらせて 武器を売りつけて利益も得られると考える「どこか」


 軍備増強の中国は 脅威である「どこか」


日本の人は もっと 世界情勢をしっかり見るべきではないでしょうか


 特に政治家は


ただ、「目をつけられる」と 故 中川氏のような目にあいかねませんが・・・