VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

今回の朝ドラ

2014-05-12 22:33:13 | 日記
NHKの朝ドラ、好調ですね。


 仲間由紀恵さんって、目力があって、

「華」がある女優さんだと思います。


 私は 別に評論家でもないのに、

時々 俳優さんを評論している自分にびっくりしますが


 俳優さんが 時々素の自分になっている?と感じたり

(もちろん、自分の思い込みにすぎないのはわかってます)


 役柄と、俳優さんの人格があってない、という違和感を感じたり。


この役者が好きという事もあまりなく、

 あくまでも 俳優が登場人物を演じているとしか思わないのですが。


上手とか下手というのは ある意味「個性」で

 そういう演じ方もあるし、演出家が そういう演義を指示する事もある。


これは 例えばの話だけど、

 人気だった「梅ちゃん先生」


どうも ヒロインとその役を演じる女優さんのキャラが

 「乖離」してみえて、私の中で 違和感がはんぱなく、

見てても、しっくりこなくて、大人気だったのに

 いまいち感があったりして・・・


父親役の高橋克己さんも 私の中では 面白キャラだったのが、

 謹厳実直なお父さん役をやる違和感、はんぱなかった。


メインの役者さんに、こういう違和感を覚えると 

 見る気が失せてしまいます。


でも、配役とか演出については、あくまでも好みの問題なんですけどね・・・


 「私は こういう感想を持った」というだけで。


好みからいうと、「カーネーション」と「ごちそうさん」が好きでした。


 「花子とアン」は

楽しみにしていたけど、ちょっと 私の趣味ではなかったかな・・・


 いいドラマではありますが・・・


でも、仲間さんは 存在感すごいわ・・


 ごくせんもトリックも 仲間さんだから良かったかも。


本人は とても細くて小さい方だそうですが、

 TV画面で それはあまりわかりません。

そのくらい 大きいオーラがあるのでしょう。


 ちょっとヒロインがかすんで、気の毒なようですが、

設定が 「華族の美しいお嬢様」と「田舎出身の地味な娘」

 なので、 あれでいいんでしょうね。きっと


アンシリーズででてくるエピソードが

 さりげなく入っているのを探すのは

結構楽しいかも(*^_^*)