「膿栓」の話

私は　長年　扁桃にたまる黄色い塊に悩んできました。


　そしたら　「ためして　ガッテン！」で取り上げているじゃあありませんか！


膿栓（のうせん）というそうです。


　膿栓自体は　T細胞が細菌やウィルスと戦ったあとの死骸らしく

問題なのは　扁桃のT細胞が　戦い過ぎて誤作動を起こすことらしい・・・


　へたすると　全身のリンパに及ぶような誤指令をだし、

それが　細胞を傷つけて　さまざまな病いを引き起こす事がわかった。

　というのです。



まああ・・・・


　子供のころから扁桃肥大だった私には

病気のリスクがたくさんあった、ってことね



　手術がこわくて　まだ扁桃をとっていませんが・・・


どうしましょう・・・


　腎臓をこわしてから　とりますか？



今でも　膿栓が大きくなりすぎて　喉が痛い時がある・・


　自分で　手鏡を用意し、お箸やながい耳かきで取り出します。

ちょっと操作をあやまると　出血しますし、

　うえぇっと　えづきます。



そういえば　子供のころ

　コーラをのんだあとにおおきなゲップがでて

それと一緒に　とてつもなく大きな「膿栓」のかたまりがでた。


　てっきり　胃からでたと思い込んでました。


それから　副鼻腔炎が治る直前に　両方の鼻の奥から

　コロンコロンと　大きな膿栓がでてきたこともあったっけ。


看護師さんに　一度　これなんだろう？ってきいたことがある。


　昔だったからね、食べカスのかたまりよ　って教えられました。


疑問がわかってすっきりしましたよ。


　まだしらない耳鼻科医もいるとかいってましたね、番組では。


手術・・・検討するべきかなあ・・・悩みます・・・