どうも 父親というのは 影が薄いようです・・
父の具合があまり良くなくて 兄弟にその旨連絡したのだけど
了解しました のメールがきたきり
認知症はどうだとか 大丈夫か? なんて言葉を
期待した私がいけないのか・・・
父は 毎日 大勢の人がやってくる妄想にとりつかれて
「こんなにゆっくりしていられないんだ。人が大勢くるから・・・」
「会津の剣舞をこれから見るんだから・・・名刀小鉄があれだ・・
はるな愛も踊るんだ・・」
まあ 意味不明
そして 猫を極端にいやがり
猫は全部つまみ出せ!ここを滅茶苦茶にしてしまうんだ
追っ払え!
と まあ すごい剣幕で 言う言う
もう 子供が見舞いに来ようが 来まいが
妄想のなかで 見舞ってもらってるんだろう
そして いちばん身近で世話をする私に
当然だけど 文句を言い、説教する
べつに 想定内なので つらくもなんともない
父には できるだけ苦しまずに
老衰で あちらに帰ってもらいたい
あと何日か
父も言うように 「もう 時間がない」のだと思う。
父の具合があまり良くなくて 兄弟にその旨連絡したのだけど
了解しました のメールがきたきり
認知症はどうだとか 大丈夫か? なんて言葉を
期待した私がいけないのか・・・
父は 毎日 大勢の人がやってくる妄想にとりつかれて
「こんなにゆっくりしていられないんだ。人が大勢くるから・・・」
「会津の剣舞をこれから見るんだから・・・名刀小鉄があれだ・・
はるな愛も踊るんだ・・」
まあ 意味不明
そして 猫を極端にいやがり
猫は全部つまみ出せ!ここを滅茶苦茶にしてしまうんだ
追っ払え!
と まあ すごい剣幕で 言う言う
もう 子供が見舞いに来ようが 来まいが
妄想のなかで 見舞ってもらってるんだろう
そして いちばん身近で世話をする私に
当然だけど 文句を言い、説教する
べつに 想定内なので つらくもなんともない
父には できるだけ苦しまずに
老衰で あちらに帰ってもらいたい
あと何日か
父も言うように 「もう 時間がない」のだと思う。