VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

残念な夜

2015-12-13 21:19:09 | 日記
娘が帰ってきたら すぐ家を出ましょう


  と 主人に念を押していたのに


今日は 小雨ふるなか


  家のまわりに 砂利を敷いたり頑張って


夕方の犬の散歩もこなしてくれた・・からなのか



  大分またされた


挙句 FAXですむところを


  メモを届けると言ってきかず


回り道して その人の家に寄った



  逆だったら どんなに怒るかと思うと


むかつきが止まらない



  道中も、いちいち文句をつける


「返事がないけど、もしかして怒ってる?」  って


  返事する気も起きんわい



店についたら  今度は 料理に いちゃもん


  あげく これじゃ足りん、酒をもっと飲ませろ!ときた



幸い 店はさほど混んでなくて良かったが


  ぐだぐだそこそこ大きな声で文句を言う主人のことは無視


喜んでもらおうと思ったのに


  ことごとく裏目にでて  私も落ち込んだわ


酒が進むほどに もっとこれがひどくなる



  わかっているので  打ち切って帰る


途中で コンビニにより 主人は 酒を買って 


 家で追加飲み


もうほっといた


  私 もっと肝が大きければ

ど~んと飲ませて 管巻いて歩けない主人でも


 面倒みるんだけど


やっぱり 自分は ちっちゃいね・・できません



  店の料理にも 文句たらたらだったので


もう 来年は 家で お刺身をスーパーで調達し

  飲んでもらいましょう



「結婚すると、 相手は 必ずあなたの嫌がる事ばかりします」


  そういったのは 斎藤一人さん



「花嫁衣裳は あれは 死に装束なのよ。自由だった自分との決別」


  そういったのは  美輪明宏さん


うなずくしかないわ・・・

忘年会

2015-12-13 10:01:13 | 日記
毎年 この時期になると


  気になるのは 「忘年会」


酒に飲まれるタイプの主人を持つと


  年齢が年齢だけに  覚悟して送り出すようだ



それが  今年 飲み終わった後 どうするかで


  主人が 困った


去年は 気心のしれた人が ホテルを借りてくれて


  お泊りできた


それ以前は 会社も近く 飲み会は 

  我が家の近くで 歩いて行ける距離だったのだが


会社は 解散してしまった



  今年 主人は ホテルを借りたり

運転代行を頼んだりするのを 自分でこなせない事に気づく



  私も 遠すぎて 夜道をナビで行くとなると事故もの


かといって 酔っぱらった主人と連絡を取り合って手配

  というのも  かなり難しい



それほど 飲みだしたら止まらないで へべれけになる


  と言うことで・・・


「仮病」とあいなった



  ちょっとかわいそう


いかに 悪口を言っている会社でも


  飲むのは 命と引き換えても「大好物」な人だからね




それで 提案した


  月曜は 娘がお休みなので

日曜の夜  家族で 飲み屋さんに行きましょう



  ただ 来年はどうするか ? だけどね


来年  勤めているのかなあ



  文句をいいながらも なんとか行っているからえらいわ・・・



どこへ行くか これから検索します


  家のそばの店でもいいけど

ちょっと 揚げ物が多いというから


  娘は 揚げ物だと 胃もたれするからなあ



ちょっとワクワクしながら 探しましょう