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VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

ちょっとした決意

2022-10-14 20:55:25 | 日記

Oちゃんママから連絡が来て 散歩するのが

年に何回かあり、たまにOちゃんも一緒に

来たりする。Oちゃんは私の娘と並々ならぬ

ご縁があり、一学年上にもかかわらず中学校

の特別支援クラスでは机を並べて勉強し、

娘が就職したら、一か月遅れで同じ職場に

入社して来た。娘2歳、Oちゃん3歳からの付き合い

で パパさんは去年亡くなったが、我が家と同じく

夫婦ともが発達障害グレーゾーン。子供は

発達障害の診断を受けている。

ママはハイスペックのアスペさんのように思える。

 

職場ではかなりいじめられていて、散歩での話題

は 主にどういじめられているのか、または

自分の股関節手術を担当した先生への感謝の話

限定で  自分の事のみを話し、(これは多分

アスペさんの一部タイプの  あるあるだと思う)

聞くたびに胸を痛めるが、ただ聞いてもらって

じぶんのエネルギーチャージをし、仕事を続ける。

今日はさすがに  聞いてみた。

「どうしてもそこで仕事をしないと生活出来ない?」

すると・・・なんとかできる・・という

アスペさんは嘘とかつけないのだ。

私だったら、そんなモラハラ、パワハラされて

仕事なんか出来ないわ、自分がボロボロになる

ものね。Oちゃんともよく話して辞めるってのは

どう?なんていってみた。人は変わらない。

いじめが収まるとも思えず、年月が経つほど

なぜ仕事の進歩がないのか、自分の主張ばかり

してる  という印象が周りのひとたちに共有されて

先頭に立ってパワハラしていた人物が辞めても

二段、三段控えているという。

彼女が就職して3年半、どういじめられたかを

延々と聞かされている。そういえば、その前の

職場でのいじめもあったわ。

多分この先も  延々  同じ悩み、同じ先生への感謝

ずっと  「散歩しませんか」と誘われて 聴くだろう。

もちろん、この発展性のない話もいつかは終わる。

 

だけど私は今日ちょっと決意した。

私の作る世界のOちゃんママは 仕事を辞め、

愚痴を言わなくなり、楽しく過ごして

私の事を必要としなくなる・・・幸せになる。

私は延々と出口のない愚痴に付き合う事を

しなくて良くなる。Oちゃんママに限らず。

Oちゃんママとのエピソードの一つはコチラ

三隣亡


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