VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

桃花徒然 44

2022-06-23 21:42:55 | 永遠の桃花

たまに  自分が書いた桃花の記事を見返したりして

あれこれ足りないかな?なんて思う事があります。

 

枕上書  番外編で 26万年前の出来事として、

墨淵の失踪が取り上げられていたのだけど

墨淵の思い人  (漢字が出せないのよね💦)

(魔族の始祖?少 糸官  糸偏に官の字で一文字ですが)

の事で何かあったか と思わせる様な・・・

 

以来  白浅と出会うまで  墨淵の心に 女性が住んだ

事は無いようですね・・・

すごく  想像力をかきたてられます。

 

で、墨淵の白浅に対する想いも実に曖昧な書き方。

崑崙虚で  復活した墨淵を白浅が慰めに行く場面で

夜華に対する想いは本気なのか  墨淵が白浅に

尋ねますが、

考えようによっては、白浅の性格をよく知っている

師匠としては、天族の規則だらけの環境に白浅が

馴染めるとは思えなかったのではないかとも

考えられるのよね。

 

酒好きで、破天荒な事ばかりしているけど、

基本  義に厚く、行動力も抜群。

天族に馴染むとはとても思えなかったのかな。

 

というような取り方を 考えてみました😅

 

唐七さんの仕掛ける伏線、回収がいく通りも

あるって、凄いと改めて思いました😅



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