VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

ホジュン終わりました

2014-06-21 09:51:48 | 日記
畑の草取り、

 かなり頑張りました。


貸してくれている方が

 とても雑草をきらう方のようなので、

かなり 気を使います。


 だから 昨日とったのは

通路部分と 道に面した部分で、


 畑のなかは 草ぼうぼう・・・


ちょっと気をぬくと

 すぐ 除草剤がまかれていて、

枯れ始めてから気づいて

 本当に 「ギョ」っとします。



1反のうちの 三分の一ほどを借りているのですが、

 残りの部分は 常に 雑草がぼうぼうにならないよう

きっちり管理されています。


 去年の記事でも書いたとおもうけど、

奥さんが せっせと 手で草むしりしているのを見たときは

 冷や汗もんでした・・・



自分のズボラさかげんを見せられているようで、

 がっくりきたものです。



そうそう、ずっと視聴してきた ホジュンが

 今日 最終回でした。


色々 考えさせられるドラマでした。


 豊臣秀吉が 朝鮮出兵した時代だったんですね・・・

日本史では あまり詳しい事は知らなかったけど、

 かなり攻め上ったのですね。


加藤清正だったかしら、

 「この世の地獄は ここにある」というような報告をしたのは。


攻め入った日本側も そうとうな地獄を見たわけです。


 バカな事を・・・と思います。


この話が実話なのか、

 それとも チャングムのように

実在の人を脚色したドラマなのかはわかりません。


 おそらく後者でしょう・・・


たくさんのドラマを見て思うのですが、

 実際の人生も、善人、悪人なく、

ただ 「自分」を生き抜いていくのだという

 その一言につきるのではないか・・・と。



様々な人の心の葛藤が

 歴史という壮大な「絵巻」を織りなしていく。



一人ひとりが 模様を出すための「糸」かも・・・



 そう思うと、「生き切る」ということが

大事なのだと 改めて思うのです。

今の時期は

2014-06-20 14:16:07 | 日記
湿度は高いけど、

 まあまあな天気です。


今日は 日よけの遮光用アミをつけたり、

 すだれをかけたりして

通気を良くしました。


 猫を外に出せないので、

どうしても 窓を閉め切りにしたりしていましたが、

 猫は 目が悪いので、

遮光用の農業用アミをベランダに張り巡らせたら、

 外が見えずらいらしく、

おとなしくながめているだけ・・・



 以前も トロイくんがベランダに出たので

大慌てしましたが、

 アミがかかっていて

外が見えなかったため、

 自分がまだ室内にいると勘違いしたのか、

すぐ 部屋に戻りました。


 ただ、今回のアミは 長さがちょっとたりなくて、

はしっこは 外が見えています。


 あまり油断できないわ・・・



トロイくんが あまり頭の良い猫でなくて良かった~


 1Fも2Fも 窓を開けたので

今日は爽やかに風が吹いている我が家です。



 今日は 日が陰ったら すぐにでも畑の草取りをする予定。


日が照っているうちは

 部屋でごろごろする事にして


早朝と 夕方から 外に出る用事をする事にしました。


 もう夏至

すぐに 昼は少しづつ短くなりますよ。


 梅がたくさん手に入ったので、

今年は 梅干しだけでなく、梅ジュースも作りました。


 ああ、本当なら、今ごろ蛍でも見に行きたいところですが、

主人も娘も いまいち興味無し・・・悲しい・・・

不思議な「映画」

2014-06-19 10:51:57 | 日記
昨日、

 「アクトオブキリング」という映画紹介をみまして、


衝撃を受けました。


 今は とても劇場に映画を見に行かれる環境ではないので、


いろんな人の感想などを検索してみました。


 どんでもない映画でした


これが よく世界公開になったものだ・・・と

 感心してしまいました。


内容は ドキュメンタリーで、

 インドネシアの内戦を扱っています。


デビ夫人が スカルノ大統領の第3夫人としてインドネシアに

 いたころの出来事。


この内戦によって、スカルノ大統領は失脚し、

 スハルト大統領が誕生した。


この映画は その時、「共産主義者」撲滅を叫んで

 大量の人を殺した・・そのうちの一人にインタビューし、

その人が ノリノリで じゃあその時の出来事を

 映画にしてみるよ。というのを

ずっとカメラを回して 追っていくのです。


 それがなんと 見た人は全員 大笑いしてしまうという、

コメディーに仕上がっているのだとか・・・



 それでも、このコメディーは 超ブラック。


見ている人も 変な感覚に襲われるのです。

 なんたって、過去に実際にあった「虐殺」を

どうやって殺したか 再現する映画を撮っているのですから・・・



 しかも、その当人「アンワル氏」は 1000人殺し

村を一つ焼き払って 村人全員を殺して 人々から「英雄」

 と呼ばれ、自分でも そう思っているんです。



私は 「だまし絵」の世界に足を踏み入れてしまった、

 そんな妙な感覚を覚えました。

実際に 映画をみたわけでもないのに、

 そのおぞましさ、

気持ち悪さ、人間の闇とは・・・と

 考えずにはいられなかった・・・



DVDになったら 見るか?・・・う~~ん  です。


 インドネシアの当局が これを見たら

どう思うのでしょうか・・・


 監督はアメリカ人ですが・・・

報復が心配ではあります・・・


 

ふくよかが止まらない・・・

2014-06-18 08:00:00 | 日記
梅干しの時期になりました。


 3キロ買って 漬けましたが

昨日 知人が 梅をどっさり届けてくれた、

 とおもったら、 またちがう人から

梅をひろいに来て と伝言が。


 ありがたいなあ・・・


でも 天気いまいち

 今日いかれるかどうか。


そして 腰痛が ネックです・・・


 昨日も がんばって畑の草を取りましたが、


腰は 悲鳴をあげてます。


 いまも 朝のひと仕事を終えて、

しばし うつぶせ寝で 腰をリセット中



 腰痛、しぶとい。


やはり 腰をささえる筋肉が弱っているのが

 最大の原因かと・・・


それから、止まらない「ぶくぶく」ふくよかを通り越しそうです


 でも・・・昨日もアイス3個も食べたなあ・・・


太るには理由がある。


 ひとつには、遺伝。


それから ものぐさ。  甘いもの好き。


 何かあると 口さみしいので

食べる。


 こんなのが重なると

私の現在になります。



 って・・・私 何を言ってるんだ?


と、ここで時間切れです。


 父の朝食を出さなくちゃ・・・

朝からドラマの贅沢

2014-06-17 10:25:03 | 日記
朝から、

 ドラマ「ホジュン」を見て 

泣いてしまいました。


 更正を誓ったホジュンが

初めて ユ医院での仕事につき、

 水汲みで叱られたとき、助け舟をだしたイェジン


それ以降、人間としても 医師としても成長していくホジュンを

 陰からそっと見守り 支えてきたイェジン。


ホジュンをしたって追いかけてきたダヒを

 そうとも知らずに介抱し、二人の結婚式を

陰から寂しそうにながめる・・・



 以降 いつもそっとホジュンの支えとして

人知れず 思いも内に秘めてきたイェジンでしたが、


 ホジュンを陥れようとする勢力のせいで


イェジンとホジュンが不徳の関係であると噂を流されてしまいます。


 イェジンが ホジュンをずっと慕ってきたのは事実。


殿下に呼ばれて、 自分の思いを語るイェジンに


 涙が止まらなかった・・・


弟子のサンファに ホジュンの補佐を頼み、宮廷を去って行くのでした。



まあ、いろいろ突っ込みどころもありますが、

 優れたヒューマンドラマに仕上がっています。


ここまでするか、というほど 苦難の連続で、

 時々 いやになっちゃうくらいですが、


強く、まっすぐな志を貫く姿は

 創作されたものでも、心に響きます。


ホジュンを支える妻、ダヒのエピソードにも心打たれます。


 また、脇を固める敵役の憎たらしいこと。


後ろから跳び蹴りしてやりたいくらいですよ。


 ホジュンも 残すところ あと4話です。


これ、ほんとに名作です。