2005年4月より電子政府化が始まり電子申請も公文書の電子化保存も「e-文書法」で動き出した。当面公文書の70%の電子化が目標で進んでいる。・・政府の引いたレールの上へ国民も知らずに乗せられている。そして次のテーマは・・
************ (今回は文章が長いのでお暇な時にお読み下さい) ************
ユビキタス(ギリシャ語で普遍的なつながりの意味)ネット社会への二〇一〇年までの5カ年計画の政府方針もここ一年以内に出るだろう。
「いつでも何処でも必要な時に迅速に対応出来る社会を作る」まずネットワークとそれに合理的な諸制度改革と省資源社会の創設へ世界へ先駆けて取り組もうという政策の基本である。
しかし政府だけの机上の計画では国民の要望とかけ離れる危険性がある。産業界は利益を生み出す所しか協力はしない。
今のネット社会は「国民からのアプローチ」が出来るから意見を出し合おう。ユビキタスで利益追求ではない公共優先では何があるだろうか?
では提案しよう・・
一、教科書のペーパーレス化の推進・・
①電子教科書著作権保護団体を創設して著作権保護とその円滑な利用を行う。
②著作権の利用経費は義務教育まで国家が受け持つ。
③一般国民の利用は有償とする。
二、高機能の携帯パソコン低価格品の開発・・
①ペーパーレスデスプレーを使いVGAパソコン機能も白黒電子ブック機能も切り替
えで行う。
②ペンタッチノートとキーボートも組み込む。
③防水と対衝撃機構とする(子供の教科書とノートは落としても故障しないようにす
る)
④太陽電池付き急速充電装置にする。ハンドル付き発電装置も組み込む。
⑤無線装置を組み込む。
⑥価格は一万円として義務教育は無償とする。
⑦コスト削減ために市販も行い価格の一部は教育基金へ振り向け一般市民向けは約三
万円とする。
⑧生産目標数は10億台以上とする。
三、無線アクセスポイントは各一万円パソコンにも相互通信の中継が行われるように
組み込む(500メートル以内)
四、生産委託は途上国で行う。ODAでもよいのではないか。
これらの提案で一番早く行う重要なのは【教科書のペーパレス化の推進】である。
利益を目的の出版業界からの協力は難しいだろう。
このような方向へ世界は向かっているが国内で挑戦する企業があればそこにはチャンス商機がある。
************ (今回は文章が長いのでお暇な時にお読み下さい) ************
ユビキタス(ギリシャ語で普遍的なつながりの意味)ネット社会への二〇一〇年までの5カ年計画の政府方針もここ一年以内に出るだろう。
「いつでも何処でも必要な時に迅速に対応出来る社会を作る」まずネットワークとそれに合理的な諸制度改革と省資源社会の創設へ世界へ先駆けて取り組もうという政策の基本である。
しかし政府だけの机上の計画では国民の要望とかけ離れる危険性がある。産業界は利益を生み出す所しか協力はしない。
今のネット社会は「国民からのアプローチ」が出来るから意見を出し合おう。ユビキタスで利益追求ではない公共優先では何があるだろうか?
では提案しよう・・
一、教科書のペーパーレス化の推進・・
①電子教科書著作権保護団体を創設して著作権保護とその円滑な利用を行う。
②著作権の利用経費は義務教育まで国家が受け持つ。
③一般国民の利用は有償とする。
二、高機能の携帯パソコン低価格品の開発・・
①ペーパーレスデスプレーを使いVGAパソコン機能も白黒電子ブック機能も切り替
えで行う。
②ペンタッチノートとキーボートも組み込む。
③防水と対衝撃機構とする(子供の教科書とノートは落としても故障しないようにす
る)
④太陽電池付き急速充電装置にする。ハンドル付き発電装置も組み込む。
⑤無線装置を組み込む。
⑥価格は一万円として義務教育は無償とする。
⑦コスト削減ために市販も行い価格の一部は教育基金へ振り向け一般市民向けは約三
万円とする。
⑧生産目標数は10億台以上とする。
三、無線アクセスポイントは各一万円パソコンにも相互通信の中継が行われるように
組み込む(500メートル以内)
四、生産委託は途上国で行う。ODAでもよいのではないか。
これらの提案で一番早く行う重要なのは【教科書のペーパレス化の推進】である。
利益を目的の出版業界からの協力は難しいだろう。
このような方向へ世界は向かっているが国内で挑戦する企業があればそこにはチャンス商機がある。