いみしん新聞・常陸の国

少し掘り下げたテーマや画像について考えてみる

永田町のポンポコ狸踊り

2008-09-09 00:27:00 | 世相・意見
2008年9月に入り秋が近づくと永田町の森は狸の祭りで騒々しい。
永田町の森は実質天下を牛耳るのが隣接する霞ヶ関のドブネズミである。
1年前も狸仲間の化かし合いで祭り上げた若大将がトップを放り出した。
それを引き継いだ古狸も一年間でやめてしまった。
そこで今回も・・
狸の化かし合い騒動が始まりドングリの背比べみたいな力不足の・・
雌狸を含む5匹もの狸が森の支配にのし上がろうとポンポコ踊り始めた。
鎮守の森の狸の騒動も・・毎年では周辺の人里は迷惑また滑稽である。
既得権で肥え太った狸集団へ彼方の青い目の狼が何か獲物を狙っている。
そんな世の動きを仲間内でお祭り騒動していては里の人々も気が抜けない・・

森の支配を狙う付和雷同のキツネ集団も珍しく団結して隙を狙っている。
雪降る頃は永田町の鎮守の森はキツネ集団の化かし合いに代わるかも知れない。
里の人々は永田町の森はもうキツネ集団へ任せようかと話し合っている。
何しろ鎮守の森の狸集団は60年間も居座り大量のネズミ害もひどい。

余談になりますが仙人の下界を見通す眼光では・・
狸集団に餌をもらう野良猫もあきれる狸の化かし合い。ゆめゆめ欺されてはなりませぬ。
餌不足のキツネ集団と野良犬は様子見でもう餌場はもらったようなもの。
大量のネズミ退治してその分も得しようと爪を磨いている。 (トップへ戻る)
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(1年前の関連記事へ)・・1年前に書いたが今回はストーリー変えた。・・またつづく。
コメント
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