ノーベル平和賞へ圧力かける国 ・・

２０１０年１２月１０日ノーベル賞の授賞式がスエーデンのストックホルムで行われた。
日本人は２人が授賞された。
主に政治的な要素が多いノーベル平和賞はノルウェーのオスロで授与される。
共産党政権の体制に民主化を求める国民を投獄する中国は投獄者が選考されてノーベル平和賞を授与された。
一党独裁の共産党が支配する中国は世界の普遍的な平和思想は共有しない。
当然のこと投獄者を授賞式に出さず各国へはノーベル平和賞の授与式へ出席しないよう圧力をかける。
経済や人権に弱気の国や中国と体制が似通う偏向国はノーベル平和賞授与式のボイコット１９国になる。

史上未経験の民主主義への恐怖があるのか中華の歴史に根ざしているのか。
現在の中国共産党の一党独裁は世界で尊敬されず共感もされない孤独な国である。
傲慢と優雅独尊でどんな世界観を持つのだろうか。
２０世紀以前の砲艦外交で進む隣国はこんな世界である。
世界と共有する平和の世界観を持つ日本は強い意志と民主思想で圧力をかけ続けなくてはならない。
経済と思想で一番を目指さなくては繁栄は長続きしないからである。（前回の記事へ）　（トップへ戻る）

茨城県植物園２０１０年初冬（１）・・遅い落葉

２０１０年１２月１１日の茨城県植物園の芝生広場の見事なムクロジの落葉です。
初冬の真昼でも陽は弱く落葉樹の葉は黄葉が進み風に舞い落ちています。
暖冬なのかまだ２０１０年最後の落葉が続いています。レンズは広角２０ｍｍ相当で画面周辺が歪みます。
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画像サイズ(1280X833) 2010.12.11 茨城県植物園のムクロジの落葉。（画像拡大はこちら）　
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