Gopro Hero ３ Ｂｌａｃｋの改造（４）・・CS/Cマウント経由レンズ交換の感想

２０１４年４月２５日ＧｏｐｒｏＨｅｒｏ３Ｂｌａｃｋ本体を改造してレンズ交換できる。
レンズ交換はＣＳ/Ｃマウント経由で取り付けられる。
当方のフイルムカメラ時代のニコンＦ用／Ｃマウントアダウター経由で旧３５ｍｍニコンＦ用ニッコール
レンズ群も使えるようになった。当然だがＣ／ＣＳマウント経由は改造GoPro3より焦点距離は約８倍になる。
３５ｍｍ版の焦点距離２４ｍｍが改造GoPro3では望遠側約２００ｍｍになる。三脚が必要で手持ちは手振れする。
他のレンズは重いので対策する。

使用感だが２．７K動画撮影が主な使い方でも改造GoPro3の小さなバックモニターではフォーカスが難しい。
広角レンズのTHeia SL183-Mは暫定何回かテスト動画撮影してPCの画面で遠近の適正値を見つけ固定して・・
レンズ鏡胴にテープ目印を付ける。手持ち動画撮影している。
手動アイリスは春秋の明るい昼間は少し絞り曇り日は解放側で使う。
標準レンズより長中焦点距離レンズは改造GoPro3のHDMI経由で専用５インチモニター画面でフォーカスする。
改造経費はGoPro3本体一式と改造キットとTheiaレンズと５インチモニターと取り付け台ケーブル付き他で合計約１８万円だ。
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画像サイズ(985X600) 2014.05.04 GoproHero３Ｂｌａｃｋ改造の使用へ。（画像拡大はこちら）　（前回の関連記事へ）　（トップへ戻る）