いみしん新聞・常陸の国

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インフルエンザの予防を・・

2005-11-18 09:38:43 | 生活一般
湿度が下がり木枯らしが吹く季節はインフルエンザの流行の季節である。
過去のインフルエンザはワクチンがあるので免疫性の落ちた老齢者や体力の弱者は早目に予防注射した方がいい。これは個人の義務「危機管理」の一貫だ。老齢者には公的補助のある自治体もある。
しかし東南アジアで今年流行してる鳥インフルエンザが突然変異の新型インフルエンザになると別な抗ウイルス薬「タミフル」しかない。インフルエンザ予防薬は使い方では副作用もある。
「人間の最大の敵は種を越えて攻めてくるウイルスとの戦いだ」。世界はボーダレス(国境がなくなる)化すれば危険は最大になる。自由化や民主化と言うが「国境で人も物も流れを止めるのは良い選択かも知れない」。
人間も食物連鎖の最後に近い動物も「食べ物に使われる抗生物質や植物の遺伝子操作他で確実に免疫抵抗力は落ちて自身がウイルス等の増殖の培養体になって流行させる原因になる」・・益々強力なウイルスの敵が現れて人類滅亡となりかねない。

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