いみしん新聞・常陸の国

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我が国の未来は暗い?

2006-06-05 09:02:31 | 世相・意見
二〇〇五年度の公共投資いわゆる「公共施設や道路等」の維持管理は国の全投資の約二割であるが少子高齢化が急激になる20年後は「この維持管理費は現在の五割に達して税収不足とのダブルパンチで国家財政と地方財政は破綻する・・公共投資ゼロ」では・・もうどうすることもできない。
生活水準は百年前に逆戻りで人心は荒れ果て最貧国並みで何処かの属国になるしかない。暗い日本の未来を現在作り出している。
高齢者を対象にした産業など「タコが手足を食べている状態」で付加価値の創造ではない。
日本が先進国の半分しかない今の生産効率を5倍以上引き上げるにはどうすればいいのか。
「国と政府が行う外交と防衛と戦略的な科学水準の創造」以外はほとんどが「民間で行うことだ」・・「立法も行政も司法も・・紙とペンと書類は廃止して電子記録化すると終身雇用の官僚等は全ていらない。」中立的立場の義務化は法で定めれば民間でもできる。
「本当の日本の構造改革」は非合理的「日本社会へ寄生して付加価値を生み出さない部類を切り捨てること」・・ 再生への道は約七百万人を整理合理化することである。急激に劇的にするほど将来の痛みは少ない。 (トップへ戻る

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