液晶テレビ３２インチ１０万円とは・・

まさか２００５年夏に台湾製の液晶テレビ３２インチ１０万円で１万台もイオングループからゲリラ的に売り出されて即日に完売になるとは・・これが日本の液晶テレビメーカーでないのが残念だ。日本メーカーの横並び体質は高価格で消費者から利益を搾り取ろうと見え見えなのだ。グローバル社会になっては許されない。多分に次年度２００６年夏と思ったのがこれだけ競争は激しいのだ。パソコンモニターでも使えそうだ。「こうなるとハイビジョン型が年末に登場しそうだ」。
日本は３７インチが主戦場になる。チュナー無しで１５万円ぐらいが妥当価格と思う。・・しかしまだ液晶パネルが国内でこれぐらいだからコストを半年～一年で半分にしなければ台湾や韓国のメーカーに負ける。年末から正念場になる。来年から買い場になりそうだ。
これからはハイビジョン型でなければ買い手は付かない。