いみしん新聞・常陸の国

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二〇〇八年は不安の予感・・

2008-01-07 09:30:03 | 世相・意見
二〇〇八年の年始めは暖かくて暖冬になるか気候変動の予感がする。
環境破壊による温暖化は大陸の砂漠化の拡大をもたらしている。     
気候変動の大きさは病害虫の北上へ農産物の生産を阻害しだした。
また過去には見ない細菌やウイルスが人畜に害を及ぼし始めている。
地球の直径約12、700kmに対して人の住める大気層は5km以下である。
あまりに薄い空気層に人類や多数の生物の環境は左右されるのだ。

今年は原油価格が1バレル百ドルを超えて始まった。
石油依存の物価上昇か買い控えの不景気か世界経済への影響は大きい。    
ただ漠然とした不安が付きまとう年の入り口に佇んでいる感じがする。
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画像サイズ(1024X768) 2008.01.06 水戸市郊外の夕映え(画像拡大はこちら) (トップへ戻る)

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