いみしん新聞・常陸の国

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人生六十歳で惑わずだが ・・

2009-12-02 00:10:30 | 世相・意見
2009年で60歳の定年を迎えた近在の数人に見られる傾向がある。
気分が落ち込んで肩を落としている。誰かに頼ろうと濡れ落ち葉の現象がある。
聞くと自分が社会から役立たず切り捨てられた疎外感と家族は体調が落ちた老夫婦のみ孤独感がある。
特に趣味が無くてライフワークの持っていない人は目的を失っている。

見かねて知る限りの知恵で直接間接にアドバイスしている・・
二十歳から六十歳までが成人それ卒業したら気楽に保護される側になったと自覚し落ち込むな。
自分は六十歳過ぎ黄金期に入ったと思うこと。
身体は動かせ頭を使う趣味に打ち込め。
特技以外で畑違いの巷のややこしい問題は引き受けるな。
身体は下り坂である早めに準備怠るな。やることは多いので暇などない。等々・・(トップへ戻る)

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